これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年8月2日水曜日

三重県四日市市_ときわ保育園/京都市_少林寺拳法・京都松ヶ崎道院

三重県四日市市のときわ保育園で絵本ライブ。
数年前から毎年、呼んでくださっている保育園です。
保護者さんへの講演も何度かさせていただいていおり、今回は保護者さんからの希望もあって、再びお声をかけていただきました。

駐車場で車から降りると、園庭の端のプールから「しんちゃんや!」という声が聞こえてきました。
そのまま裸足で何人かが駆け寄ってきてくれました。うれしいね。
園庭の先生方も、みんなにこにこ顔。これまたうれしいね。

前半は2,3才児へ。後半は4,5才児へ。
子どもたちの様子を見ながら、それぞれの子の欲求を満たしつつ、全体が大盛り上がりになるように進めていきました。
みんな、大興奮の大喜びでした。
4,5才児に至っては、去年、読んだ絵本をよ~くおぼえてくれていました。
子どもたちが大喜びしているすぐ後ろでは、先生方がにこにこ顔。
子どもたちが喜んでいる姿を喜べる保育士さんはステキです。

ちなみに、この保育園には、学生時代から知っている人が、保育士としてがんばっています。
彼女も、子どもたちが喜んでいる姿を一番に喜べる保育士さんとして育っています。
今や、どこからみても立派なプロの保育士さんです。


興味のままに体が動いて、しんちゃんとの距離がどんどん縮まります。


子どもたちの反応に、思わず大笑い!


大笑いしたと思ったら、グッとおはなしに入り込みます。

午後からは京都に移動。
京都市の少林寺拳法・京都松ヶ崎道院にうかがいました。
京都には、先日、絵本プロジェクトの説明にうかがったのですが、さっそく永江道院長がチャレンジしてくださったようなので、様子を見に行ってきました。
最初に、永江道院長が絵本を読みました。自然体の人柄がそのままあらわれています。
その後、ぼくがおはなし。
途中、思わぬハプニングがありましたが、予想外のことが起こるのは大好きです。
90分間、たっぷりと子どもたちと遊ばせていただきました。
京都松ヶ崎道院の子どもたちは素直です。
ステキな少年拳士たちが京都で育っています。
今日は、教区長の川上先生、京都衣笠道院の長野先生も来てくださいました。
こういうときに、パッと来てくださる横のネットワークの強さは、少林寺の本来の姿かもしれません。ステキです。


合掌礼から始まります。


永江道院長の自然体な読み聞かせ。


90分間、たっぷりと楽しんでもらいました。


この笑顔!素直な子たちです。


みんなでパチリ!


少林寺の道院で絵本プロジェクトに取り組んでおられるところは、近場であれば、ぼくが直接うかがってアドバイスさせていただきます。
もちろん、道院の子どもたちにも、ぼくが絵本を読みます。
まずは、本山にお問合せ下さい。



絵本を読む人・しんちゃん

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