これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年1月31日火曜日

おしゃべり

昨夜、お会いした求人情報誌『エール』の森口社長の会社は、社員全員が、進むべき方向を見ています。
なぜか、と問うと、「みんな、大切な社員で、誰が抜けても困るので、よく話しかけます」と。
これは、おおいに見習わないと。
さっそく、午前中は、事務スタッフとおしゃべりタイムです。雑談の中で、会社の未来像についておしゃべり。
こういうことが大事なんですね。


午後、新事業の打合せをしました。
新事業は、療育の事業所をつくります。
一緒にやってくださる方と、目指すべき方向について、あれこれおしゃべり。
おしゃべりしながら、お互いにワクワクがさらにアップしてきました。

おしゃべりって、大事ですね。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月30日月曜日

三重県伊賀市_希望ヶ丘保育園

三重県伊賀市の希望ヶ丘保育園で絵本ライブ。
ずっと昔から定期的に呼んでいただいている保育園です。
前半は、1,2才児クラスで。後半は3,4,5才児クラスで。
今年度は、今回で3度目。子どもたちの変化がよ~くわかります。
1,2才児は、ぼくのことがしっかりと認識できているので、とっても楽しみにしてくれていたようです。
3,4,5才児は、見事なくらいの集中力で絵本の世界に入り込んでくれていました。
これは、すごい成長です。
子どもの成長は、即ち、保育士さんの努力の賜物です。
大人の努力が、こうやって子どもに反映されている。ステキですね。


1,2才児。背中姿から、楽しみにしているのが伝わってくる。


みんなが、だっこしにきてくれました。愛おしい。


3,4,5才児。見事なくらい集中して絵本の世界に入り込んでくれました。


ねっ!

午後からは、はまちゃんと中山にいやんと3人で、少林寺の絵本プロジェクトの打合せ。
夜は、求人情報誌『エール』の森口社長と打合せ。
新しい仕組みをつくっていこうとしている仲間が、あちこちのフィールドにいます。
刺激的!


絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月28日土曜日

奈良県葛城市_忍海幼稚園/大和郡山市_少林寺拳法・大和郡山南道院

夜明け前に家を出て、奈良に向かいます。
奈良県葛城市の忍海(おしみ)幼稚園で絵本ライブ&講演。
これまで何度か呼んでいただいている幼稚園です。
勝手知ったるところではありますが、当日のお客さんの層に合わせることができるように、フルバージョンで準備します。
前半は子どもたちに絵本ライブ。
子どもたちの後ろでは、保護者さんが見守ってくださっています。
子どもたちは大爆笑。その後ろの保護者さんもステキな笑顔で楽しんでくださいました。
後半は、保護者さんに講演。
子どもたちが、何を一番欲しているかを、いろんなエピソードを交えてお話しさせていただきました。
保護者さん、いい感じです。絵本ライブのときも講演のときも、とっても表情豊かに聞いていただきました。
お父さんも何人かいらっしゃいましたが、みんな、ステキな表情でした。
今日は、帰ってから、絵本ライブのことをネタに、おうちで盛り上がって下さい。


子どもたち、終始、大爆笑!


後ろでは、保護者さんたちが見守ってくださっています。


ヒナのよう。かわいいね。


保護者さんは、講演のときもステキな表情で聞いてくださっていました。

夜、奈良県大和郡山市の少林寺拳法・大和郡山南道院にうかがいました。
絵本プロジェクトを既に推進してくださっている大和郡山南道院の河原先生が中心となって、皆さんに声をかけてくださいました。
まずは、大和郡山南道院の少年拳士を相手に実演。
みんな、素直な子たちです。
その後、大人の方々に絵本プロジェクトに趣旨と、ぼくの熱い思いを伝えさせていただきました。
大人の方々からは、積極的に質問が出て、とても手ごたえを感じます。
既に、積極的な道院活動をされている方々ばかりなのですが、さらに、ここから道院の活性化に拍車がかかる気配がします。


まずは実演。


いっぱいの笑顔が生まれました。


大人の方々も積極的な方ばかり。


迎田理事長も来てくださいました。


右側が大和郡山南道院の河原先生です。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月27日金曜日

三重県菰野町_菰野幼稚園

地元三重県菰野町の菰野幼稚園で絵本ライブ。
定期的に呼んでいただいている幼稚園です。
今年度は、今日が最後になります。
子どもたちは、と~ってもステキな雰囲気を醸し出してくれました。
しっかりと成長の跡が見えます。
絵本に入り込んで楽しんでくれるこの雰囲気は、安心感がないとなかなかできません。
日頃の先生方の努力の賜物だと思います。
ひとりひとりの努力だけではなく、先生方のチームワークがさらに子どもたちを安心させています。
しあわせな気分に浸ることができました。


今年度最後の絵本ライブです。


たっぷりと楽しんでもらいました。


みんな、にこにこです。

夕方、同じく菰野幼稚園で職員研修。
ぼくが今日、絵本を読んだときのことを振り返りながら、先生方の質問に答えていきます。
終始、先生方の間にあったか~い空気が流れていました。
3月は卒園式。感動的な卒園式になりそうですね。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月26日木曜日

三重県尾鷲市_尾鷲幼稚園

三重県尾鷲市の尾鷲幼稚園で絵本ライブ。
朝はとっても寒かったですが、昼間は久しぶりにあったかかったです。
三重県の南に位置する尾鷲市は10度を超えていました。

尾鷲幼稚園の家庭教育学級で呼んでいただきました。
子どもたちに絵本を読んでいる様子を、保護者さんも一緒に楽しんでいただきました。
みんなでたっぷり笑いました。
子どもも大人も、やっぱり笑顔はステキです。
家庭でも、その笑顔があれば大丈夫!

帰るとき、園庭で遊んでいる子どもたちが一斉に集まってきて見送ってくれました。
ちょっとしたスターの気分を味わうことができました(笑)。


みんな、楽しそう!


大人の人の笑顔もステキ!


絵本って楽しいでしょ。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月25日水曜日

三重県木曽岬町_木曽岬町子育て支援センター

朝5時から、ニュージーランド在住の人とスカイプミーティング。
どうしても、この時間しか調整できず、日の出前のミーティングとなりました。

その後、日の出前に家を出る高校生の息子。路面がツルツルに凍結しており、自転車ではちょっと危ないため、駅まで車で送ります。

その後、事務所に行って、スタッフの車が来れそうか確認。
(ぼくの車は、雪国でも走行できるようにしてあるので)
山裾にある事務所なので、たっぷりと雪が残っています。安全のため、昼からの出社を指示。
スタッフの車が停められるように雪かきをします。

そして、三重県木曽岬町の子育て支援センターで絵本ライブ。
定期的に呼んでくださっているところです。
木曽岬町は海側の町なので、雪がまったく残っていません。うらやましい。
今日は、小さい子たちなので、自由気ままに興味のあるところに行きます。
絵本を読んでる真っ最中のぼくのところにひょこひょことやってきたりもします。
まったく邪魔ではありません。その子をいじる絶好のチャンスなのです。
おまけに、予測不能の反応をします。
これがおもしろい。
その子の反応に、会場中が笑顔、笑顔、笑顔!
子どもの反応を、みんなで笑いながら楽しめるっていいですね。
子どもへの愛しさが倍増します。


楽しい時間が始まるよ!


予測不能の反応に、会場中が笑顔!


絵本のお弁当を食べてくれます。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月24日火曜日

「第1回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰イベント」中日新聞掲載

一昨日、行なわれた「第1回菰野町手づくり民話絵本コンクール表彰イベント」の様子が今日の中日新聞朝刊に掲載されました。



大きな画像はこちら。
http://www.hogaraka-ehonbatake.org/media/41.html



絵本を読む人・しんちゃん

京都府宇治市_東宇治幼稚園

なんと今日も、菰野町には大雪警報が出ています。


今日も雪がズンズン積もる!

道路がどういう状況かわからないので、日の出前に家を出て京都に向かいます
京都府宇治市の東宇治幼稚園にうかがいました。
高速道路は除雪車が走っているため、トロトロ運転です。
早くに出てよかった。余裕をもって現場に着くことができました。こちらは雪はまったく積もっていませんでした。
実は、依頼があったのは、この幼稚園の保護者さんからです。
お子さんがお世話になったので、幼稚園に何かの形でお礼がしたいということで、ぼくに依頼がありました。
ステキですね、こういう依頼は。
依頼があった保護者さんの気持ちが伝わるように、全員に思いっきり楽しんでもらいました。
子どもたちが喜んだだけではなく、ぼくもとってもハッピーな気持ちになりました。
依頼をいただいた保護者さんの気持ちが伝わるからなんですね。
ありがとうございました。


雪の中をしんちゃんがやってきました!


みんなにたっぷり楽しんでもらいました。


楽しいことをいっぱいしました。

天気のよかった京都をあとに、ルンルン気分で菰野町に帰ってきたら、こちらはさらに雪が積もっていました。


絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月23日月曜日

三重県伊賀市_柘植保育園

三重県伊賀市の柘植保育園で絵本ライブ。
本当は先々週に来る予定だったのですが、ぼくが風邪でダウンしたために、延期していただき、今日になりました。
「みんな、お待たせ!」という気持ちで、エネルギー全開で絵本を読みました。
前半は3,4,5歳児に。大盛り上がりでした!
後半は0,1,2歳児に。こちらはとってもかわいい!
終わった頃には、外は雪が積もり始めていました。ヒャー!


3,4,5歳児。絵本にどっぷり。


0,1,2歳児。かわいいね。


お弁当の絵本は口を開けて食べてくれます。



絵本を読む人・しんちゃん

2017年1月22日日曜日

第1回菰野町手づくり民話絵本コンクール2016表彰イベント

今日は「第1回菰野町手づくり民話絵本コンクール2016表彰イベント」です。
初めての取り組みです。何もかもが手探り状態でしたが、たくさんの方々のお力添えにより、ようやくここまでたどりつきました。
ゲストに、お笑い芸人で絵本作家でもある西野あきひろさんをお呼びすることもできました。

開場1時間前から既に並んでおられる方もあり、あっという間に入場のための長蛇の列ができました。
そして、町民センターホールは460座席があっという間に満席となりました。

前半は、各賞の発表と授賞式。
おごそかな中にもアットホームな雰囲気が流れました。
後半は、西野さんのトークショー。
笑いの中にも、西野さんの熱い思いが伝わってきました。

来ていただいた方々には、ご満足していただけたと思います。

そして、実行委員会では、さっそく第2回に向けて動き出したいと思います。
菰野町のステキな文化イベントに育っていくように、みんなでがんばりたいと思います。


開場前から長蛇の列。


応募作品はすべて展示してあります。


オープニングは、今回のお題である「菰野富士」を語り部さんが語ります。


実行委員長としてご挨拶をさせていただきました。


石原町長にご挨拶いただきました。


こどもの部の表彰式です。


こどもの部の受賞者の方々です。


最優秀賞受賞者の水谷伊織さんにインタビュー。


大人の部の受賞者の方々です。


最優秀賞受賞者の吉原結花さんに思いを語っていただきました。


最優秀作品の朗読。


最優秀作品は絵本として出版します。


西野あきひろさんのトークショー。笑いの中にも熱い思いが伝わってきました。


最後に第2回のお題である「鹿の湯」のおはなしを語っていただきました。


最優秀賞受賞者の吉原結花さんとパチリ。


西野あきひろさんとパチリ。



絵本を読む人・しんちゃん