これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年12月22日土曜日

三重県菰野町_菰野町図書館

三重県菰野町の菰野町図書館クリスマスイベントで絵本ライブ。
毎年、この時期に呼んでいただいています。
毎回、会場は超満員になります。隣の市町からも来てくださいます。
今回も、親子でたっぷりと笑ってもらって、あったか~い気持ちになってもらいました。
そこで一役かってくれたのが、町内の小学6年生の子ども司書の諸君。
菰野町図書館では、一昨年から子ども司書講座を開設し、小学校高学年の子どもたちが、年間を通じて複数回のプログラムを受講しています。
今年の子どもたちは3期生になります。幼稚園のときに出会っている子もいます。
彼らには、ぼくが読む絵本に合わせて体を動かしてもらったり、男女に分かれて1冊の絵本を読んでもらったりしました。
思いきって大きく体を動かす子もいれば、シャイな子もいて、それぞれ持ち味を出してくれていました。
子ども司書の諸君には、絵本を通じて、人に喜んでもらうことの心地よさを味わってもらいたかったのです。みんな、よくがんばってくれました。

絵本ライブが終わると、小さな子たちが、続々とぼくのそばに来て、みんな「ありがと」と言ってくれたり、タッチをしに来てくれたり、お手紙をくれたり。
しあわせな気分に浸れます。
そんな中、独身時代から知っている保育士さんが来てくれていました。結婚して家族で来てくれていました。おなかには2人目が。
独身時代からきれいな人でしたが、ママらしいとっても深みのあるやさしい表情になっていました。
うれしい再会でした。

今年もステキな気分にさせてもらいました。
少し早いですが、メリークリスマス!


会場は常に大爆笑!


子ども司書諸君の登場。絵本に合わせて体操をしてもらいました。


子ども司書3期生諸君です。みんな、ありがとう!



絵本を読む人・しんちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿