これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年2月27日日曜日

ほがらかファミリー保護者説明・報告会/内覧会 最終日

新事業所・ほがらかファミリー菰野の保護者説明・報告会を行ないました。
現在のほがらかファミリー音羽を利用していただいている保護者さんに集まっていただき、4月からの新体制について説明させていただきました。 
4月からのそれぞれの事業所のメンバーを発表。 
そして、何のために「ほがらかファミリー菰野」を作ったのかということとともに、ぼくらが目指している未来の姿をお伝えしました。 
さらに、知多市に住む友人のテルちゃんに来ていただき、同じような状況のお子さんを持つ経験者として保護者さんにお話をしていただきました。 
とても、希望の持てる話でした。 

実は、最初の挨拶からスタッフは感極まって涙。
それにつられて他のスタッフも涙。ぼくも涙。 
未来の話に保護者さんは涙。 
テルちゃんの話に、全員が感動して涙。 
みんなでいっぱい泣きました。いい涙でした。 
ぼくらも、子どもたちも、保護者さんも、み~んなほがらかファミリー! 
新しい未来をつくっていこうと、みんなが熱い思いを胸に刻んだ時間となりました。 

午後からは、内覧会の最終日。 
今日もたくさんの人が来てくださいました。 
ほんとに感謝しかありません。 
皆さん、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。 
皆さんの応援が、ぼくらの何よりの励みになっています。 
心から感謝いたします。

 
保護者説明・報告会、はじまります。 

  音羽、菰野、両方の事業所の責任者からごあいさつ。 

  未来の姿をお話しします。 

  しんちゃんが聞き役で、テルちゃんの経験を話してもらいます。 

  とっても、とってもステキなお話でした。 

  内覧会終了後、キリンの足元のゾウさんもうれしそう。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月26日土曜日

ほがらかファミリー内覧会 初日

新事業所・ほがらかファミリー菰野の内覧会初日です。 
同業の仲間や、地域の皆さん、倫理法人会の皆さん、議員の方々、利用希望の方々など、朝から夕方まで、途絶えることなく、本当にたくさんの人が来てくださいました。 
さらに、尊敬する福田先生は、石川県から軽トラで駆けつけてくださり、臼で豆を挽く、移動こだわりコーヒーをみんなにふるまってくださいました。 
石川県から朝早くに来てくださるなんて、もうびっくりです! 
さらにびっくりしたのは、ほがらかファミリー音羽を利用してくださっているママさんたちです。 
ママさんたちと子どもたちが、ゾロゾロとやってきます。 
一瞬、今日、利用の子どもたちが遊びに来てくれたのかなと思っていたのですが、実は、サプライズでたくさんのバルーンを子どもたちと一緒にプレゼントしに来てくれたのです。 
メッセージには、こう書かれてありました。 
「しんちゃんへ  子供たちのために  夢と希望の場所をありがとう」
 涙をこらえるのに必死でした。 

今日、来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。 
感謝の気持ちでいっぱいです。 
スタッフとともに、そして、皆さんとともに、ステキな場所に育てていきます! 

明日の午前中は、利用保護者さん向けの報告・説明会 
午後13:00~16:00は、一般の方の内覧会最終日になります。 
是非、おこしください。
 
 
石川県から軽トラで駆けつけてくれた福田先生 

  臼で豆を挽くことに、子どもたちは夢中。 

  倫理法人会の皆さんも来てくださいました。 

  ママさんたちからのサプライズプレゼント。 

  このメッセージに、心震えました。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月25日金曜日

三重県伊賀市_桃青の丘幼稚園

三重県伊賀市の桃青の丘幼稚園で絵本ライブ。 
桃青の丘幼稚園は、感染症予防として、普段から少人数のクラス単位で保育をしています。 
だから、絵本ライブも普段と同じく、少人数のクラス単位で行ないました。 
なんと、朝から2時間連続で、6クラスを回りました。 
久しぶりの絵本ライブです。 何クラス回ろうが、何時間連続でやろうが、うれしい!うれしい! 
絵本を読んだときの子どもたちの反応も楽しいけれど、掛け合いがとっても楽しい! 
例えば、くり組に行ったときのこと。 
「くりぐみさ~ん」「は~い!」 
「くり好きな子?」「は~い!」 
「じゃ、りんごとくりとどっちが好き?」 
「りんご、好きな子?」「は~い!」 
「くり、好きな子?」「・・・」 
なんて正直なんでしょう。 
こういうちょっとした子どもの反応を引き出すのが、ぼくはとっても好きです。
 
 
かわいいのお。 

  おもしろいのお。 

  たのしいのお。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月24日木曜日

即、やる!

内覧会を前に、やることがいっぱいですが、いいトレーニングになっています。 
何のトレーニングかというと、倫理法人会で学んでいる「即行」です。 
目の前にある山のような仕事を、とにかく、片っ端から即、やる! 
一服せずに、終わったら、即、次をやる!
おかげで、だいぶ片付きました。 
仕事も進み、修行にもなる。一石二鳥です。
 
 
絵本のしんちゃん

2022年2月23日水曜日

「夢みる小学校」

スタッフのひとりが「おもしろそうな映画がある」と教えてくれました。 
今日、数名のスタッフと見に行ってきました。 
「夢みる小学校」という映画です。 
テストがない、先生がいない、という自由な学校のドキュメンタリーです。 
とてもおもしろかった。 
見終わったあと、それぞれのスタッフは「すごいな。こんなところが身近にあればいいな」という、第三者の感想ではありませんでした。 
「自分たちは既に一歩を踏み出している」という当事者としての感想でした。 
そして、映画に出てくる人たちを「同志」、あるいは「先輩」という目で見ていました。 
とてもいい映画でした。 
ぼくらがつくろうとしている未来に対して、大きく背中を押してくれる映画でした。 
この思いを、ほがらかのスタッフと共有できたのがよかったなあ。
 
 
   
 

 
絵本のしんちゃん

2022年2月22日火曜日

やらないと終わらない

新事業所ができて、本社も移転します。 
少しずつ引っ越しを進めていますが、次から次へと仕事が入ってきて、なかなかはかどりません。 
今週の土曜日、日曜日には、内覧会があります。 
それまでに、片付けておかないといけないものもあります。 
そんな中、今日、気づいたことがあります。 
「やっても、やっても終わらない」と思っていたけど、「やらないと終わらない」ということに気づきました。
やりま~す!
 
 
絵本のしんちゃん

2022年2月21日月曜日

中学生の子が植えました。

先日、お世話になっている町内のタネ屋さんからいただいたお花を、ほがらかファミリー音羽に通ってきてくれている中学生の女の子が、プランターに植えてくれました。
華やかでしょう。
 
 
ぎゅっと咲いています。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月20日日曜日

高齢の犬「銀さん」

我が家には、高齢の犬「銀さん」がいます。 
足腰が弱くなり、家のフローリングの上では、なかなか立てません。 
認知症も発症しているのか、同じところをグルグルまわって、なかなか座れません。 
おしっこをもらしてしまうので、家の中ではオムツをしています。
あちこちに入り込んで、自力では出られなくなって困っています。
時には、からまって危ないときもあります。 だから、目が離せません。 
抱っこしていると、すぐに寝ます。 
家族みんなで介護しています。 
大変だけど、しあわせな時間でもあります。
 
 
一瞬で寝ます。 

   あちこちに入り込んで、出られなくなります。 

   また、寝ます。

絵本のしんちゃん

2022年2月19日土曜日

薪のプレゼント

ほがらかファミリーの一員である伊藤さんちに、薪ストーブに使う薪をいただきに行ってきました。 
伊藤さんちには、あちこちに伐った木があったり、犬がいたり、ニワトリがいたり、カブトムシの広大なベッドがあったり、ステキすぎるところです。 
ご主人が斧で薪を一刀両断する姿は、とってもかっこいいです。 
ぼくもやらせてもらいましたが、なかなかご主人みたいにかっこよくはできないですね。 
薪をぼくの車に移すのに、息子くんたちが手伝ってくれました。 
伊藤ファミリー、ステキです! 
そして、伊藤ファミリーの、無理せず自然と戯れる姿は、とても心地いいです。 

いただいたたくさんの薪は、三恭工業さんが、ほがらかファミリー菰野につくってくれた薪置き場に並べました。
 
 
伊藤ファミリー、ステキです! 

  薪置き場に並べました。

絵本のしんちゃん

2022年2月18日金曜日

道路の凍結

早朝、周辺の道路の様子を見ると、うっすらと積もった雪がガチガチに凍っていました。 
道路が全部、スケートリンクのよう。 
まずは、スタッフにメール。 「道路が凍っているので、くれぐれも気を付けて出勤するように」と。 
そして、現場責任者と利用者さんの対応について電話で打合せ。 
ここまで対応して、ホッとしたのか、凍った靴底が滑って、向う脛をコンクリートの角で強打。 
打撲と裂傷だけで済んでよかった。
脛がジンジンするのを我慢して、早い目に事業所に行き、スタッフが来るのを待ちます。
みんなが無事に出勤できたので、ホッとしました。 
スタッフあっての、ほがらかグループです。
 
 
絵本のしんちゃん

2022年2月17日木曜日

青空と吹雪

地元・菰野町や、お隣の四日市市、いなべ市の保育園にお届け物。 
四日市は青空が見えていました。 
西の空は、まっ白で山が見えません。 
地元・菰野町は晴れたり、吹雪いたり。
 10キロも離れていないのに、まったく違います。 
いなべ市では吹雪いていました。 
自然って、人間の思い通りにならないから、おもしろい!
 
 
青空かと思えば、吹雪だったり。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月16日水曜日

バレンタインデーのクッキー

一昨日のバレンタインデーの日、ほがらかファミリー音羽を利用してくれている小学生の男の子が、ママと一緒につくったクッキーを持ってきてくれました。 
ぼくは、用事で出ていたので、会えなかったのですが、スタッフがよろこびを共有したくて、ぼくに電話をかけてくれました。 
残念ながら、ぼくは電話にすぐ出ることができなかったのですが、その男の子とママの気持ち、そしてスタッフの気持ちが、とってもうれしい。

 
おいしかったよ!

 
絵本のしんちゃん

2022年2月15日火曜日

奈良県田原本町_奈良県立教育研究所

奈良県の奈良県立教育研究所で奈良県国語教育研究会の冬季研究大会で講演。 
感染症予防対策のため、会場には、約10名の役員の先生方が集まり、そこから他の先生方にオンライン配信で参加していただくというスタイルです。 
参加者の多くは、小学校の先生方です。 
オンラインなので、三重県の事務所からオンラインで、という方法もありますが、会場まで行って、そこからオンラインという方法をとらせていただきました。 
担当していただいた先生や役員の先生方とお会いしたかったのです。 
講演内容は、オンラインで伝わったとしても、「こういう先生が、現場でがんばってくれてるんだ」というような感覚は、実際に会わないと得られないですから。 
会場には、せっかく役員の先生方が集まっていただいているので、その先生方を相手に話をしている様子を配信するというスタイルでやらせていただきました。 
そんな急な要求にも、快く対応してくださり、ありがたかったです。 
ベテランの先生方が多かったのですが、皆さん、とっても熱心に聞き入ってくださいました。 
明日からの教育の現場の活力に、少しでもなったとしたら、とてもうれしいです。
 
 
立派な研究所です。 

  目の前の先生方に話している様子を配信。 

  楽しい話もします。 

  深い話もします。

 
絵本のしんちゃん

2022年2月14日月曜日

薪ストーブの火入れ

新事業所・ほがらかファミリー菰野の薪ストーブの火入れを行ないました。 
薪ストーブの施工をしていただいたきりん工舎の池田さんに来ていただき、扱い方を教えてもらいました。 
建築全般をしていただいた三恭工業の村山さんも来てくださいました。 
スタッフも、ちょうど空いた時間だったので、立ち会えました。 
池田さんからは、薪の組み方や、灰の役割などを教えていただきました。 
あと、2,3回、試運転をして、鋳物でできたストーブ本体に馴染ませるのがいいそうです。 

薪が燃えて、火がだんだん大きくなります。 
炎のゆらぎは、ずっと見ていても飽きないですね。 
楽しみが、またひとつ増えました。
 
 
お世話になっている、きりん工舎の池田さん。 

  いよいよ着火! 

  火がつきました。 

  あったかくなってきたかな。 

  みんなで火を見守ります。 

  煙突から煙は出てるかな。 

  ずっと見ていられる。

 
絵本のしんちゃん