2024年11月14日木曜日

三重県伊賀市_しろなみ保育所

三重県伊賀市のしろなみ保育所で講演。 
これまで、しろなみ保育所では、定期的に子どもたちに絵本を読んできました。 
その流れで、今日は保護者さんに講演をさせていただきました。 
ぼくが絵本を読んだ日は、おうちで子どもたちが「しんちゃんがね!」と言ってくれているのか、リラックスムードで聴いていただきました。 
その雰囲気に乗じて、楽しい子どもたちの話をいっぱいしました。 
そして、最後に親と子どもが通じる話をさせていただきました。 
子どもたちを愛しく思う気持ちが倍増したと思います。 

思えば、伊賀市の保育園、幼稚園は、この仕事を始めた当初から、毎日のように呼んでくださっていたところです。 
毎日のように、伊賀の子どもたちと正面から向き合い、毎日のように先生方と語り合ってきました。 
未熟なぼくを育ててくれたのは、伊賀の子どもたちと先生方です。 

しろなみ保育所の園長先生や主任先生とも20年のおつきあいになります。 
一緒に子どもたちを見守り、育む同志です。 
 そんな伊賀市の保育所で、今、子育てに奮闘されている保護者さんにお話できて、うれしいです。 
子育て中のママやパパに、全力でエールを送ります!
 
みなさん、時間を割いて、集まっていただきました。 

  楽しい話も織り交ぜます。 

  パパやママにエールを送ります!

 
絵本のしんちゃん

2024年11月13日水曜日

三重県四日市市_八郷こども園(旧:八郷西保育園)

三重県四日市市の八郷こども園(旧:八郷西保育園)で絵本ライブ。 
まずは3,4,5才児。続いて、1,2才児。最後は園の開放で遊びに来ている未就園児親子に絵本を読みました。 

3,4,5才児との後半の会話がおもしろかった。 
子ども全員:「もっと読んで!」「全部、読んで!」 
しん:「ええけど、お泊まりになるで」 
男の子:「ママが迎えに来るからあかん」 
ママのお迎えを楽しみにしているのが伝わってきて、キュンとしました。 

1,2才児は、おとなしく座っていたのは最初だけ。 
動きまわって楽しさを体全体で表現していました。 

未就園児親子は、子どもに接するママたちの表情がとってもステキ! 
この子たち愛されてるなあと、ぼくまでうれしくなりました。 

朝から3セットの絵本ライブ。 
どの時間も、ぼくの心がとろけそうになる時間でした。
 
3,4,5才児。モンスターをやっつけて「イェーイ!」。 

  3,4,5才児。おしりフリフリもみんなでできるよ。 

  1,2才児。集まって何をしているのかな? 

  1,2才児。絵本のおべんとうを食べていました! 

  未就園児親子。ママにこちょこちょされてま~す。 

  未就園児親子。ママにぴょーん!としてもらって大喜び!

 
絵本のしんちゃん

2024年11月12日火曜日

三重県桑名市_正和中学校区人権講演会

昨日(11月11日)は三重県桑名市の正和中学校で、正和中学校区人権講演会で講演をしました。 
正和中学校区の久米小学校、七和小学校の6年生、正和中学校の1年生、総勢約200名の子たちが聴いてくれました。 
講演テーマは「生きるって楽しい!」。 
ぼくが実感してきて、確信を持っていることです。 
マイクなし、プロジェクターなしで臨みました。 
そして、できるだけリラックスできる雰囲気づくりを心掛けましたが、その必要のないくらい、みんな、リラックスしていて、とっても積極的で、素直な子たちです。 
楽し~い話の最後に、一番伝えたいことをじっくりと話しました。 
みんな、聴いてくれてありがとう! 
先生方、ありがとうございました!
 
約200名の子どもたち。 

  みんな、とっても積極的。 

  じっくりと話を聴いてくれます。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月11日月曜日

ほがらかグループ創業記念式典

今日はほがらかグループの創業記念日です。 
2002年11月11日が創業日なので、今年で22年になります。 
いつもお世話になっている廣幡神社の宮司さんと禰宜さんに来ていただき、創業記念式典を厳かに行ないました。 
宮司さんが祝詞をあげてくださるのですが、これまでの様々な道のりを思い出し、胸に迫るものがありました。 
創業記念日は、創業当初から応援してくださっている方々の存在を共有し、現スタッフと一緒に感謝をすることを旨としています。 
それに加えて、今回は人だけではなく、神様にも導いていただき、ここまで来れたのかしらと感じて、いっそう感謝の気持ちが深まりました。 
そして、これから一緒に未来をつくっていく仲間たちの存在にも、改めて感謝です。 
厳かな儀式のあと、ぼくの方から、創業1年前の衝撃的な事件についてお話ししました。 
ほがらかの「ほ」の字もない時に起こったこの事件が、数年経って、実はほがらかの根底に流れる思いになっていたというお話をしました。 
だから、何かに導かれているという思いが強くなったのかもしれません。 
すべてが終わったあとは、ほがらかカフェで、宮司さん、禰宜さんも一緒に、ワイワイガヤガヤ。 
これからも、ステキな仲間たちと「“子どもが元気な社会”をつくります!」
 
宮司さん、禰宜さんに来ていただきました。 

  ひとりひとり神様にご挨拶。 

  宮司さんからお話をいただきました。 

  ぼくからも、創業1年前の事件についてお話。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月10日日曜日

こもガク祭2024 2日目/三重県四日市市_「ええやん・里親」

こもガク祭2024の2日目です。 
朝から昨日よりもたくさんの人が来られています。 
ひとりに絵本を読みだすと、次から次へと来てくれます。 
昨日に引き続き、2日連続、来てくれた子もいます。 
中には、着物ブースで着物を着せてもらって来てくれた子もいます。 
ぼくは、12時に出ないといけなかったので、午後に来てくれた子たちがいたらごめんね。
 
2日連続で来てくれた子もいます。 

  着物で来てくれた子も。

午後からは、四日市文化会館でアパティア福祉会が行なう「ええやん・里親」のイベントで講演。 
里親制度の紹介が趣旨のイベントですが、そこから掘り下げて、子どもって何? 家庭って何? 子育てって何? ということを紐解いていくようなお話をさせていただきました。 
いつもとは、違う視点での講演は、ぼく自身にも発見があって、ありがたいです。 
お休みの日にも関わらず、来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
 
エネルギー全開でお話をします。 

  ぼく自身も発見があります。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月9日土曜日

三重県菰野町_こもガク祭2024

今日と明日はこもガク祭2024です。 
会場は菰野町体育センターです。
体育館内にいろ~んなブースが出ており、いろ~んなことを体験できます。 
ぼくは、菰野町手づくり絵本コンクールの実行委員長をしているので、絵本コンクールのブースで絵本ライブをしていました。 
「絵本、読んで」と言われると、いつでも読むスタイルです。 
今日も次から次に親子でブースに来てくれて、楽しい時間を過ごしていただきました。
去年もぼくらは参加させていただいたので、他のブースの人たちとも知り合うことができ、今日もいろんな人に声をかけていただきました。
他のブースもステキな体験コーナーがいっぱいあります。
明日もやっています。 
こもガク自体は10:00~15:00までやっていますが、ぼくがいるのは10:00~12:00です。 
あそびに来てね!
 
読みます! 

  読みます! 

  読みます! 

  大人の人にも読みます! 

  このブースにいます。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月8日金曜日

三重県四日市市_中央保育園

三重県四日市市の中央保育園で絵本ライブ。 
3,4,5才児クラスと1,2才児クラスの2回に分けて行ないました。 
今日は参観日なので、パパやママも一緒です。 
3,4,5才児クラスでは、パパやママには、子どもたちの後ろから、子どもたちが弾ける様子を見ていただきました。 
思いっきり弾けていました。 
最後は、パパ、ママの膝の上に座って、ぎゅっとしてもらいました。 
1,2才児クラスでは、パパやママにこちょこちょして遊んでもらいました。 
子どもたちは、パパやママがうれしそうにしている様子が大好きです。 
おうちに帰ってからも「今日は楽しかったねえ」と話が弾んだらうれしいな。
 
3,4,5才児。弾けてます! 

  3,4,5才児。こんなかっこうもしてる! 

  3,4,5才児。最後はパパやママの膝の上でぎゅっ! 

  1,2才児。パパやママにこちょこちょしてもらいました。 

  1,2才児。おべんとうを食べに集まってきました。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月6日水曜日

岩嶋屋さん

ほがらかファミリーに通ってくれている子たちの将来の働く場所を作りたいと思い、現在、準備中です。 
手始めに、4月から出汁巻玉子の出張販売を行ないます。 
三重県は、甘い出汁巻と甘くない出汁巻が、混在している地区です。 
我が家は甘くない派ですが、甘い出汁巻も研究中です。 
しんしん、げんげんが、毎日、いろんな種類の砂糖を使い、それぞれの配分を変えて、実験をしています。 
そのうち、そもそも砂糖ってどうやってできるんだろう?それぞれの糖の違いはなに?という疑問が出てきました。 
こういう時は、専門家に教えてもらおう! 
ということで、菰野町内の和菓子屋岩嶋屋さんにうかがいました。 
和菓子職人の柴田さんにお時間をとっていただき、教えていただきました。 
びっくりしました! 
砂糖ひとつでこんなに奥が深いんだ! 
さらに柴田さんは、奥から分厚い本を出してきて、「この図を見てもらうとね」などと言いながらわかりやすく説明をしてくださいました。 
すっごく勉強していないと、こんなにピンポイントでページを開けないぞ!
砂糖の奥の深さとともに、職人さんの熱い思いにも触れることができました。 
こういう人が、すぐ近くにいてくれるのは、とっても心強いです。 
さあ、ぼくたちも、試行錯誤を続けて、多くの人に喜んでいただける出汁巻玉子をつくるぞ!
 
こだわりの和菓子がいっぱいの岩嶋屋さん。

 
絵本のしんちゃん

2024年11月5日火曜日

11月10日の講演会のご案内

ぼくの講演会のご案内です。 
【日時】2024年11月10日(日)14:00~16:00 

【会場】四日市市文化会館 第3ホール 

【参加費】無料 

※締切が過ぎていますが、まだ席はあるようなので、申し込んでいただいて大丈夫です。 
 ※里親制度を知っていただくことが趣旨ですが、講演内容は「家庭の大事さ」についてお話させていただきます。

 

 
絵本のしんちゃん

三重県四日市市_下野保育園

三重県四日市市の下野保育園で絵本ライブ。 
参観日なので、ママやパパも一緒です。 
1,2才児のクラスでは、ママやパパの膝の上に座って一緒に楽しんでもらいました。 
3,4,5才児のクラスでは、3才児はママやパパと一緒に。4,5才児は思いっきり弾けている様子を後ろから見ていただきました。 
最後は、ママ、パパのところに行って一緒に楽しんでもらいました。 
とにかくママ、パパの表情がとってもステキ。 
子どもたちが一番安心するのは、ママやパパが喜んでいる姿ですからね。 
今日は子どもたち、うれしかっただろうな。
 
1,2才児。みんなでぴょーん! 

  1,2才児。ぎゅーっと抱っこ! 

  3,4,5才児。みんな、元気いっぱい!

 
絵本のしんちゃん

2024年11月4日月曜日

掲示板

ほがらかファミリーでは、玄関に入ったところに大きな掲示板が2つあります。 
ところが、玄関は子どもたちが来た時も帰る時もごった返すので、保護者さんが掲示物をじっくり見れる時間がありません。 
そこで、玄関の外に大きな掲示板を作りました。 
これでゆっくり見ることができます。 
相手の立場に立てば、ちょっとした工夫で大きな効果を生むことができますね。 
ちなみに、玄関内の掲示板は、別の使い方で活用しています。
 
玄関の外に設置。 

  ゆっくりと見てもらえるようになりました。 

  いろんなことをお知らせできます。

 
絵本のしんちゃん