今日は「ほがらか春まつり」の日。
これまでのほがらか秋まつりでは、お神輿の練り歩きは、お隣のお寺まで行っていました。
今年は、500メートル先の千種神社までお神輿を担いで練り歩きます。
ほがらかキッズやスタッフにとっては大冒険です。
何とか無事に神社までたどり着くことができました。
その後は、ぼくが神主さんもどきになって、神様へのお願いをしました。
衣装は、少林寺拳法の正式な場での演武を披露する際に着用するものを使用。
帽子とお祓い棒はスタッフが作ってくれました。
まずは、神様を呼びます。
みんなで空に向かって大きな声で「かみさま~!」と叫びます。
続いて、ぼくがお願いをするたびに、子どもたちは大きな声で「おねがいします!」
と言います。
こんなお願いをしました。
一、ほがらかの子どもたちがケガや病気をせず、スクスクと育ちますように。
二、ほがらかの子どもたちが楽しい毎日を送れますように。
三、ほがらかの子どもたちが作るサツマイモが大きく美味しく育ちますように。
四、お米がたくさん実って、ほがらかの子どもたちがお腹いっぱいごはんを食べられますように。
五、ほがらかの子どもたちのおうちの人たちがほがらかにすこやかな毎日を送れますように。
六、音羽地区の皆さんがしあわせに暮れせますように。
七、日本中の皆さんがしあわせに暮らせますように。
そして、お米とさつまいもを奉納。
最後にもう一度、空に向かって神様にお礼を言いました。
「かみさま、ありがとう!!!」
いいおまつりだった。