2025年5月31日土曜日

明日は「けやきフェスタ」

明日は福祉のおまつり「けやきフェスタ」です。 
会場は菰野町の保健福祉センターけやきの南側の広場です。 
ぼくの絵本ライブがあります。11:40~11:55です。 
しんしん・げんげんの出汁巻玉子販売もありますよ! 
みんな、来てね!



2025年5月30日金曜日

奈良県奈良市_富雄北小学校

奈良県奈良市の富雄北小学校でおはなし。 
1,2年生、3,4年生、5,6年生と3回に分けておはなしをしたので、朝から夕方まで学校におりました。
どの学年の子どもたちも、元気!元気!
 1回のおはなしが終わるたびに、校長先生や教頭先生と子どもたちの様子をフィードバックします。 
ぼくは、この時間がとても好きです。 
先生方の子どもたちに対する熱い思いと深い愛情が感じられるからです。 
子どもに真摯に向き合っている先生方と出会うと、うれしくなります。
日本の未来に希望が持てますね。 

子どもたちの中に入るだけで、子どもたちは大興奮。

絵本も読みますよ。

高学年は体育館で。

その後、奈良市でお世話になっている先生方と喫茶店で落ち合い、別件で打合せ。 
この先生方も、子どもたちのことを真剣に考えて、深い愛情を持っておられます。 
大好きな先生方です。 
子どもたちに伝えたいです。 
「きみたちの周りには、こんなに一所懸命な先生方がおられるから、何があっても大丈夫」と。

2025年5月29日木曜日

「偶然」と「感謝」

昨夜遅くに、中部国際空港に到着。 
さあ、車を飛ばして家に帰ろうと思ったけど、駐車場に停めてあった車のトラブルでエンジンがかからず。 
JAFにSOSして、何とか家にたどり着いた頃には、とっくに日が変わっていました。 
今朝は、伊勢に行く予定があったけど、それは諦めて車のメンテを優先しました。明日の奈良の仕事は、何があっても行かないといけないので、それに備えることにしました。 
そして、じっくりと腰を据えて、今日、やるべきことに集中しました。 

そうしたら、奄美の海や空、南国特有の木々の風景を思い出し、何だか気持ちがゆったりしてきました。 
すると、奄美であったいくつかの偶然や、機内で読んだ本との偶然の出会いなども思い出し、理由はわからないけど、ジワリジワリと感謝の気持ちがわいてきました。 
さらに、またジワリジワリと家族との出会い、スタッフとの出会い、友人や仲間との出会いなどが浮かび、またまた感謝の気持ちでいっぱい。 
ひょっとして、体調が崩れたり、車がトラブったのは、立ち止まって、こういう感覚を味わいなさいということかしら。 
不思議なことがあるもんだ。




2025年5月28日水曜日

田中一村記念美術館

復活! 
昨日は立ってるだけでもしんどかったけど、今朝は復活しました。
「みき」効果です! 
ということで、どうしても行きたかった念願のところは「田中一村記念美術館」。 
孤高の画家と言われた田中一村は、誰かの評価に合わせるのではなく、自分の良心に従った絵を描き続け、最期を迎えたのが奄美です。
田中一村は、生前は名前を知られることもなかったけど、没後、有名となった人です。 
ぼくは、絵や芸術というものに関しては、まったく興味がなかったのですが、40年ほど前の学生時代、友人から田中一村という画家がいるということを知り、沖縄で行なわれた展覧会を見に行ったこともあります。 
その後、「日曜美術館」で取り上げられ、一躍、有名となり、各地の美術館でも田中一村展が行なわれるようになりました。 
しかし、沖縄で見た、迫力満点の大きな襖絵をもう一度見たいと思って各地の展覧会に出かけても展示されていませんでした。 
かくなるうえはと思い、奄美大島の田中一村記念美術館に来た次第です。 
多くの作品と、残された言葉、文字に触れることができました。 
通常は40分くらいで見て回れるようですが、たっぷり90分かけて見てまわりました。 
特に、晩年、誰からも評価されることのない中、自分の良心に従って絵を描き続けている、ということを書いた手紙の文章を読み、心に響きました。 
ぼくも、そういう生き方がしたい! 
来てよかった!

ようやく来れた!

一村さんと見つめ合う。

一村さんが終焉を迎えた家。






2025年5月27日火曜日

奄美大島

奄美大島に来ています。 
どうしても、行きたいところがあったんです。 
ところが、昨夜から下痢、嘔吐、頭痛で体調は絶不調。 
そんな中、朝3時に起きて奄美大島に向かいました。 
この不調は、6年年ほど前にも似たような感じがあったぞ。 
「熱中症」だ! 
昨日、熱いところにいたわけではないけど、早朝から夜遅くまで、かなり集中して作業をしていたので、ほとんど水分をとらず同じ姿勢が続いていました。 
たぶん、熱中症です。けっこうしんどいです。 
奄美に着いてからも、時々、海に行ったりしたけど、車中で横になったりして、ヘロヘロです。
食欲もなく、奄美名産の「みき」ばかり飲んでいました。 
今日はゆっくり休んで、明日のどうしても行きたいところに備えます。 
学生時代から行きたかったところです。

時々、海におりてみます。

きれいな海。

アダンの実。

「みき」ばかり飲んでた。








2025年5月26日月曜日

俯瞰と集中で対応

行政とやりとりをする書類で予想外の対応を迫られ、朝から集中してそれに対応。 
4つの市町と県と何度もやりとりしながら書類を作りました。 
行政によってルールが違うので、そのルールに合わせながら、どういう対応が一番いいのか、選択し、優先順位をつけて対応しました。 
そして、夕方に何とかできて、それぞれの市町に提出。 
途中、9月のニュージーランド行きについて、オークランド在住のゆうこさんとオンラインで打合せをしました。ぼく車中で。
俯瞰と集中で、やりきりました! 
心と頭のいいトレーニングになりました。

オークランド在住のゆうこさんとMTG。


2025年5月25日日曜日

準備中!

倫理法人会は9月が年度はじめになります。 
今日は午後から来期の中心メンバーが集まっての初会合。
 濃い時間となりました。 
9月からは、新たな仲間とともに新たな実験のスタートです! 
今から準備をしています。

2025年5月24日土曜日

充実した一日

今日も朝から晩までノンストップ。充実した一日でした。 

朝3:30に起きて、桑名市倫理法人会モーニングセミナーに参加。 
おにぎりの桃太郎の上田輝一さんの講話。 
最高です! 

昼から雨の中、桑名市倫理法人会の仲間たちとBBQ。 
気の置けない仲間たちとの時間は楽しい。 
最高です! 

夕方、会社に戻って来月のイベントの会議。 
着々と進んでいます。 
最高です! 

夜は、NPOほがらか絵本畑の理事会。 
充実した報告と、希望に満ちあふれた未来への計画を発表できました。 
理事の皆さんのおかげ。 
最高です!

2025年5月21日水曜日

三重県菰野町_こもっ子サロン

菰野町社会福祉協議会が主催で、菰野町内の未就園児親子の集い「こもっ子サロン」で絵本ライブを行ないました。 
今日は、民生委員の皆さんが見学に来てくださっていました。
民生委員の皆さんは、普段接している子どもたちとは年齢層が違うため、最初はちょっと戸惑っておられる方もいらっしゃいました。 
でも、子どもたちの笑顔をバッチリ見ていただくと、民生委員の皆さんの表情も緩みます。 
絵本ライブが終わった頃には、民生委員の皆さんから子どもたちのそばに寄って行っていました。 
子どもの力ってすごいですね!

さあ、はじまるよ!

ノリノリだあ!

みんな、うれしそう!







2025年5月20日火曜日

菰野町の防災ラジオ収録

菰野町の防災ラジオの収録で、「菰野町手づくり民話絵本コンクール」の案内を、吉本興行所属の三重県住みます芸人・オレンジ田中さんCTYエフエムの山本浩之さんとの3人で行ないました。 
山本さんがタイムキーパーとして進行管理をしてくださり、オレンジ田中さんが話をリードしてくださいます。 
おふたりともプロの仕事で、すばらしかった! 
おかげさまで、とてもしゃべりやすかったです。 
お二人の仕事ぶりだけではなく、人柄もとってもステキ!
 一気にファンになりました。 

ちなみに、「菰野町手づくり民話絵本コンクール」は、現在、各施設にチラシを置いています。
応募期間は8月1日~8月31日です。 
詳細については、後日、絵本コンクールのホームページに掲載しますので、ご確認ください。 是非、ご応募ください。

CTY・山本さんとオレンジ田中さんに囲まれて。


三重県菰野町_たいりん保育園

三重県菰野町のたいりん保育園で絵本ライブ。 
定期的にうかがっている保育園です。 
今日は2才児クラス、3才児クラス、4,5才児クラスに分けて絵本を読みました。 
2才児。最初は緊張していたのに、すぐに弾ける!弾ける! 
3才児。最初から弾ける!弾ける! 
4,5才児。びっくりするくらいじっくりと聞ける。 

新しい学年となってまだ2ヶ月。
通常はまだ落ち着かない時期です。 
しかし、4,5才児はとても落ち着いている。 
先生方のこれまでのアプローチが子どもたちに安心感を与えているのだと思います。 
それに加えて、ぼくが定期的にうかがっているので、信頼関係も加味しているのかも。 
じっくりとおはなしを聞いてくれて、たっぷりと楽しめました。

楽しそう!(2才児)

突っ伏して喜んでる。(2才児)

足で掻けるよ。(3才児)

おいしそう。(3才児)

うれしそう!(4,5才児)

仲良し3人組(4,5才児)

お決まりの頭ナデナデ(4,5才児)
















2025年5月19日月曜日

三重県鈴鹿市_「井田川地区人権尊重まちづくり講演会」

三重県鈴鹿市の「井田川地区人権尊重まちづくり講演会」で講師をつとめさせていただきました。 
テーマは「未来を担う子どもたちに必要なもの」。 
平日の午前中ですから、集まっていただいたのは高齢の方が中心でした。 
高齢の方だからこそ、子どもたちのためにできることがあります。 
今の子どもたちの現状。 
根本原因は何なのか。 
自分たち大人に何ができるのか。 
そんなことを、時におもしろく、時にまじめに話をさせていただきました。 
講演会終了後、質問の時間をとっているわけではないのに手が挙がり、「こういう根本原因を教えてほしかった。
自分たちが所属している団体でも講演をしてほしい」と。 
また、90才の方からは「いろんな大事なことを忘れていました。ありがとう」と。 
思わず、手を握ってしまいました。 
うれしい。



2025年5月18日日曜日

ほがらか春まつり

今日は「ほがらか春まつり」の日。 
これまでのほがらか秋まつりでは、お神輿の練り歩きは、お隣のお寺まで行っていました。
今年は、500メートル先の千種神社までお神輿を担いで練り歩きます。 
ほがらかキッズやスタッフにとっては大冒険です。
何とか無事に神社までたどり着くことができました。 
その後は、ぼくが神主さんもどきになって、神様へのお願いをしました。 
衣装は、少林寺拳法の正式な場での演武を披露する際に着用するものを使用。
帽子とお祓い棒はスタッフが作ってくれました。 

まずは、神様を呼びます。 
みんなで空に向かって大きな声で「かみさま~!」と叫びます。 
続いて、ぼくがお願いをするたびに、子どもたちは大きな声で「おねがいします!」
と言います。 こんなお願いをしました。 

一、ほがらかの子どもたちがケガや病気をせず、スクスクと育ちますように。 

二、ほがらかの子どもたちが楽しい毎日を送れますように。 

三、ほがらかの子どもたちが作るサツマイモが大きく美味しく育ちますように。 

四、お米がたくさん実って、ほがらかの子どもたちがお腹いっぱいごはんを食べられますように。 

五、ほがらかの子どもたちのおうちの人たちがほがらかにすこやかな毎日を送れますように。 

六、音羽地区の皆さんがしあわせに暮れせますように。 

七、日本中の皆さんがしあわせに暮らせますように。 

そして、お米とさつまいもを奉納。 
最後にもう一度、空に向かって神様にお礼を言いました。 
「かみさま、ありがとう!!!」 

いいおまつりだった。

広い運動場に段ボール箱を用意。

自由に子どもたちが遊びます。

いよいよお神輿、スタート!

ワッショイ!ワッショイ!

坂をのぼります。

神社に着いたぞ!

階段、気をつけて。

チューペットを食べて、ちょっと休憩。

神主もどき、登場!

本殿の前で神様へのお願いをします。

お願いの内容。

パン、パン

ペコリ。

戻ってからはシャボン玉でああそぼう!

みんなでボール運びもやるよ。

感想もちゃんと言えました。
































2025年5月17日土曜日

アンネのバラ

バラの季節です。 
ほがらかファミリーにもバラがあります。
「アンネのバラ」です。 
アンネとは、『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクです。 
彼女はアウシュビッツ強制収容所に入れられ、15歳9ヶ月で生涯を終えました。 
家族の中で生き残ったのは、父のオットー・フランクただひとり。 
意気消沈しているオットーを励ますために、ベルギーの造園家が新種のバラを開発し「アンネの形見のバラ」として贈りました。 
オットーはそのバラを大切に育て、アンネの平和を願う気持ちに共感してくれた人たちに株分けをして世界中に「アンネのバラ」が広がっていきました。 
日本では、広島県福山市のホロコースト記念館で、毎年、アンネのバラを接ぎ木し、平和を願う人たちに贈っています。 
ほがらかファミリーでは、1年半前に「アンネのバラ」を2株いただき、しんしん&げんげんが大切に育てています。 
子どもたちと保護者さんたちが、このバラを見て、何かを感じてくださればいいなあと思っています。

この時期、玄関前に置いています。

説明も添えて。

オレンジからピンクに移り変わっていきます。








2025年5月16日金曜日

「たま号」誕生!

しんしん&げんげんが、たまご家族の車を自分たちで塗装しました。 
車の塗装は初めてだそうですが、「大丈夫かな~」と言いながらも何度か塗り重ねていくうちにきれいになりました。 
「たま号」と言うそうです。 
レモンイエローがなくてパンプキンスープの色になりましたが、これはご愛嬌。 
この車が町内を走り回っています。

大丈夫かな~。

大丈夫かな~。

きれいになりました!








2025年5月15日木曜日

三重県四日市市_ときわ保育園

三重県四日市市のときわ保育園で絵本ライブ。 
何年も前から定期的にうかがっている保育園です。 
今日は年長クラスの子たちの参観日。 
ということで、子どもたちが絵本で楽しんでいる様子を保護者さんに見てもらいます。 
最後は、保護者さんの膝の上でたっぷりと触れ合っていただきました。 

絵本ライブ終了後、先生方演出のサプライズがありました。 
保護者さんは目をつぶって待っていると、子どもたちがその前に。 
目を開けたら、写真のようなお手製花束が。 
さらに、紐をほどくとメッセージが。 
多くのママたちが感動で涙していました。 
その姿にも感動したけど、この手の込んだ演出の準備を、忙しい中、先生方がされていたのだと思うと、ウルっときました。 
実は、事前に子どもたちの写真を撮る時に、お花に囲まれた写真の方がいいと思った先生方が、きれいな花が咲いているプランターを、とても重いのに運んで写真を撮ったそうです。
ぼくも、いただきました。写真は、ついさっき絵本ライブをしていた時の写真です。 
この気づかいにも感動。 

ときわ保育園の先生方は、間違いなく子どもたちと保護者さんを愛し、護っています!

ノリノリの子どもたちの様子を保護者さんに見てもらいます。

最後は保護者さんの膝の上でたっぷり触れ合い。

しんちゃんにもサプライズプレゼント。

紐をほどくとメッセージ。