陸前高田での絵本摘み取りフェアに向けて、絵本倉庫から、絵本たちの旅立ちです。
移送に関しては、四日市運送の樋口社長が全面的に協力してくださいました。
倉庫には、お手伝いの皆さん、見送りの皆さんが来てくださいました。
200箱1万冊の絵本をトラックに積みます。
女性陣も力仕事を手伝ってくださいました。
フォークリフトの名手、あらわる。
どんどん積み込む。
完了!
皆さん、ご苦労様でした。
子どもたちをトラックに乗せてくれる樋口社長。
陸前高田へ向けて、行ってらっしぁ〜い!
ぼくも、あとから追いかけま〜す。
たくさんの差し入れもいただきました。ありがとうございます。
●2012年6月1日(金)
陸前高田、到着。
いただいた差し入れのおかげで、元気満タン。わずかな仮眠で、朝、陸前高田に到着。
ほどなく、樋口社長もトラックで、絵本摘み取りフェアの会場となる、竹駒保育園に到着。
樋口社長、睡眠時間1時間で到着。
会場となる竹駒保育園の旧ホールはひろ〜い。
3トン半の絵本を、3人でホールに運び込みました。
ズラリと並べて、絵本畑ができました。圧巻!
樋口社長は、三重にとんぼ返り。
さっそく、保育園の先生方が下見に。すごく喜んでくださいました。
明日からの絵本摘み取りフェア。必ず成功する!
だって、こんなにたくさんの人たちの力と思いが結集してるんだもの。
この絵本を寄せてくださった皆さん、皆さんの思いは、確実に、陸前高田の人たちに届いています。
とても、喜んでくださっています。
そして、絵本くんたち、長い間、待たせたね。陸前高田の人たちにかわいがってもらうんだよ。
フェアの間は、三重から保育士のひさよちゃんが行ってくれています。安心だ。
さあ、ぼくは、三重に戻ろう。
陸前高田、日帰りだ。
ブックドクターしん
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