墓地では、それぞれご先祖様に線香をあげていました。
同時に、地区の人たちみんなで、無縁となった仏様に線香をあげます。
ぼくは、この地区では、ご先祖様はおらず、ぼくが初代なので、お墓もありません。
でも、こういう行事があると、この地区をつくってくれていた先輩方のことに思いがおよびますね。
その後、事務所で仕事。
お盆なので、通常業務は動かないので、じっくりと数種類の企画書を書くことができました。
夜は、地区の盆おどり。
ぼくの住む地区は、町内で唯一、青年団が現存する地区です。
この青年団の諸君が、がんばって盆おどりを盛り上げてくれています。
夕方、雨が降ったものの、夜には雨もあがって、よかった。
会場に行くと、保育園の子から、地区の長老たちが声をかけてくれます。
ご先祖様たちも、喜んでいることでしょう。
ブックドクターしん
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