今回の会は、久居総合支所の方々が尽力していただいたおかげです。
昨年、津市の幼稚園で公演をさせていただいたときに、その方は、見学に来られました。
熱い思いを上司に語って、OKが出たようです。
正式依頼があったあとも、どういう形にするのが一番いいのかと、わざわざ担当の方と一緒に打合せに来てくださいました。
そのご本人は、異動があって別の部署に移られたのですが、今日は来てくださいました。
担当の方も、ていねいに準備をしてくださっていました。
課長さんも、熱い思いをもたれた方です。
そういう人たちが、準備をしてくださった会に参加される人は、やっぱりステキでしたね。
子どもたちへの読みあそびのときは、その素直な空気に、しばしウットリ。
あったか~い家庭が想像できます。
おはなしの世界にどっぷりとひたってもらって、大笑いの時間でした。
後半の保護者の皆さんへの講演では、このあったかいご家庭の雰囲気が、どれだけ大事かという話をさせていただきました。
皆さん、それぞれステキなご家庭なので、それを意識して、維持していただきたいと、強く、強く思いました。
だって、これだけ子どもたちが素直な空気を醸し出せるんだから、ステキな家庭に決まっています。
講演終了後、絵本を片手に、おとうさんとおかあさんにじゃれあっている2人の子どもたちの姿がありました。
家族4人でじゃれあっています。
ぼくは、ウルウルきてしまいました。
この当たり前のシーンが、子どもたちの大きな支えになるのだと思っています。
本当にステキな人たちとの出会いでした。
日本中の子どもたちを、こういう雰囲気にしたいと、強く思いました。
今日は、たいちが同行してくれたので、久しぶりに道中、いろんな話ができました。
こういうのもいいね。
素直な子どもたちでした。
やっぱり素直な、お父さん、お母さん方でした。
ブックドクターしん
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