モラロジー研究所は、全国的な組織で、人としての生き方についての啓発活動をされている団体です。
ぼくの車をいつも面倒みてくださっている車屋さんのおかみさんが、モラロジー研究所で活動されているご縁で、お声をかけていただきました。
しかも、四日市南部モラロジー研究所では、子どもたちが主役の企画というのは、初めての試みだそうです。
俄然、ぼくも気合が入ります。
0歳から小学校6年生までと、幅が広かったですが、精一杯やらせていただきました。
子どもたちの笑顔の力を、ひとりでも多くの人にわかっていただきたい。
約50分間、たっぷりと楽しんでいただきました。
終了後、お母さんと一緒に、「しんちゃん、ありがとう」と言いに来てくれる子がたくさんいました。
うれしいですね。
終了後、さっそく大人向けの講演依頼をいただきましたが、あいにくその日はスケジュールが埋まっており、ご期待に添うことができませんでした。
でも、これをきっかけに、四日市南部モラロジー研究所の皆さんとは、ご縁を深めたいと思います。
普段は、大人ばかりの会場に、今日は子どもたちがいっぱい。
午後、四日市社会福祉協議会で打合せ。
諸々のことについて、打合せをさせていただきましたが、印象に残ったのは、担当の方の真摯な対応。
これはステキですねえ。
こういう人と、是非、一緒に仕事をしたいものです。
夜は、三重県大紀町で、「保育者のためのブックドクターセミナー」
2回シリーズのセミナーで、今回は2回目です。
1回目のセミナー以降、各現場で課題を実践していただき、レポートを出していただき、そのレポートをもとに、2回目のセミナーとなります。
いい感覚を体得された先生方もおられます。
感動的な子どもとの出来事につながった先生もおられます。
皆さん、一所懸命に課題を実践していただきました。
「大紀町の保育園に行けば、子どもたちは安心できるよ」といって、三重県のあちこちから大紀町に移り住みたくなるような保育を目指していただきたいと思います。
先生方の熱意とチームワークがあれば、できると思います。
がんばってください!
ひとりひとりの熱意が、町を変えていきます。
ブックドクターしん
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