三重県伊賀市_子育て包括支援センター／柘植第二保育園

三重県伊賀市のゆめポリスセンターで、伊賀市子育て包括支援センターで読みあそびライブ。
伊賀市包括支援センターでは、数年前から定期的に呼んでくださっています。
毎回、場所を変えたり、対象を変えたり、工夫をしてくださっています。
さらに、会場のセッティングを、手を抜かずにやってくださいます。
今日は、広い会場なのですが、会場中の机とイスを、すべて片付けてくださっていました。
おかげさまで、来ていただいた皆さんに、じっくりと楽しんでいただけました。
それにしても、最近、子どもとお母さんが楽しんでいる姿を見ていると、しあわせな気分になる。
お母さんのやさしい顔って、ほんと魅力的です。
こんなほんわか気分、しあわせ気分を味わえるブックドクターという仕事、サイコーだね。

しわせな空間です。

夕方、三重県伊賀市の柘植第二保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
子どもたちには、これまで何度も絵本を読んできた保育園ですが、ワンポイント・アドバイスは初めて。
このワンポイント・アドバイスは、無料で行なっていますが、これによって、ひとりでも多くの保育士さんが、おはなしの大事さや、想像力の大事さに、改めて気づいていただけたら、と思ってやっています。
去年から始めましたが、手応えは十分、感じています。
場合によっては、有料セミナーで行なうプログラムもやったりします。
いいと思ったものは、出せば出すほど広がります。
有料セミナーの方は、さらに深い内容のプログラムを開発すればいいだけのことなので、まったく問題はありません。

夜、仕事の合間に、かる～くジョギング。
１０月に地元・菰野町で行なわれる「かもしかハーフマラソン」に備えます。
なんせ、うちの町の町長は、自らもランナーとして参加してくれますから、ぼくも、せめて去年よりは、タイムを縮めたい。
そのためには、ほんのちょっとの努力を。ほんのちょっとね。いっぱいだと続かないから。

ブックドクターしん