この園長先生には、とてもお世話になったんです。
園長先生は、「姪に、しんちゃんとデートするんやでと言ったら、めちゃくちゃうらやましがられたわ」と言っていました。
うれしいですね。
いろんな話に花が咲きました。
夕方、三重県伊賀市の依那古保育所で、絵本ワンポイント・アドバイス。
話を聞いてくれた保育士さんの中で、3人の子どもさんを持つ保育士さんは、3人とも、ぼくの読みあそびを体験しているそうで、しかも、一番上の子は、既に中学校2年生。
8,9年前に、ぼくが伊賀市をまわり始めた頃に、出会った子です。
それぞれの子とぼくとの関わりのエピソードを教えてくれました。
ぼくのことも、ちゃんとおぼえてくれているみたい。
うれしいですね。
園長先生と言い、3人の子どもさんを持つ保育士さんと言い、その町の人や子どもたちに、ぼく自身を育ててもらっている感覚があります。
伊賀市は、間違いなくぼくを育ててくれた町です。
地元の菰野町もそうです。
そして、陸前高田市もそうです。
ブックドクターしん
0 件のコメント:
コメントを投稿