例年は、小さなこどもたちを対象としているらしいのですが、今回、初めて小学生を対象としたイベントにしたみたいです。
ぼくのおはなしのあとには、おばけ屋敷や、スライム作り、科学おもちゃつくり、ヒップホップダンスなど、た〜くさんのコーナーが設けられています。
昼食は、たこやきやフランクフルトなどが自由な食べられます。
多勢の地域の方々が、かなり準備に時間を費やされていると思います。
しかし、子どもたちには、大人の苦労はわかりません。
しかも、複数の小学校の子たちが集まり、人数も多いので、やや自分勝手な行動をとっている子たちも目につきます。
子どもが、上げ膳据え膳に、胡坐をかくのはもってのほかです。
頃合いをみて、喝を入れました。
といっても、喝を入れながら、おはなしの世界に導き、おはなしの中で諭しました。
今日のぼくの役割は、楽しい時間を提供すること以上に、まずは、子どもたちの素直な気持ちを引き出すことでした。
150人をいろんな方法でまとめていきます。
後半は、素直の芽が出始めました。
菰野町のお肉屋さん「角屋」さんにお届けもの。
角屋さんは、先月の「被災地保育交流ツアー in 陸前高田」の際に、たくさんの美味しいお肉を提供してくださいました。
陸前高田市内の保育園の給食にも、提供されました。
数日前、陸前高田に行ったときに、広田保育園の園長先生から、子どもたちが美味しそうにお肉を食べている写真が貼られたお手紙をお預かりしました。
そのお手紙に、保育士さんが飾り付けをしてくださいました。
飾り付けををしてくれた保育士さんは、先月のツアー参加者で、広田保育園でお世話になった男性保育士さんです。
2人で角屋さんに、お手紙を届けに行ったら、角屋さん、とっても喜んでくださいました。
どんどん、みんながつながっていくことって、ステキですね。
角屋さん、ありがとう!(中央は保育士さんです)
夜は、「CD ほがらか便り」の打合せ。
賛助会員の皆さんへの特典CDです。
こちらも、精一杯、濃い仕事をしてますよ!
ブックドクターしん
0 件のコメント:
コメントを投稿