ということで、山に登りましょう。
地元・菰野町は、いい山がいっぱいありますからね。
地元・菰野町の国見岳にクライミング!
国見岳は、御在所岳よりも低く、1175メートル。楽勝、楽勝と思っていました。
ところが、初めてのコースで、あまり登山者がいないコースなので、迷わないように気も遣いますが、とにかく、木の根っこが多くて足場が悪く、急角度の登りも多く、大変、大変。
藤内小屋から、山岳寺跡を通って腰越峠方面から回り込みます。
やっと10時に登頂。2時間30分、かかってしまいました。
頂上は、藪で景色が見づらいですが、上りの途中や下りの途中では、下の町が見渡せます。
だから、「国見」なんでしょうね。
下山道も、初めてのコースです。
国見尾根を通りますが、これが、また急角度で足場が悪い。
足がガクガクになりました。
2時間後に何とか下山。
登山中は、道に迷わないように気をつけます。天候にも気をつけます。何となく雲が山頂に沸いていたので、雲の動きにも気をつけます。
下山のことも考えながら、体力にも気をつけます。ケガにも気をつけます。
かなり、五感を研ぎ澄ましています。
これが快感なんだな。
で、下山すると、さっさと家に帰りたいんだけどね。
帰って、嫁さんの飯が食いたい。
山岳寺跡を通ります。織田信長に襲撃されたお寺です。
「朝明バス停」って書いてある。急坂の山道とマッチしないね。
秘密兵器「いつでも水をチューチュー」。
やっと「きのこ岩」まで来た。食べられないよ。
頂上です。1175.2メートル。
石門だって。
国見尾根を通って下山します。
でっかい「天狗岩」がありました。登りたい…。
登ると、さらにこんな岩が。
景色はいい。隣の御在所岳が見える。
登ったはいいけど、どうやって降りよう。
今度は「ゆるぎ岩」が目の前に。向こうの景色を見てみたい…登ろう。
町が一望できる。さすが「国見」。
道が崩れてる。迂回、迂回。
ヘビくんも登場。
ブックドクターしん
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