桃青の丘幼稚園では、今日は祖父母参観日。
開園当初から、定期的にうかがっている幼稚園です。
おじいちゃんやおばあちゃんに、子どもたちがどんなに絵本で楽しんでいるかを見ていただきます。
人数が多い幼稚園なので、年少クラス、年中クラス、年長クラスの3回に分けてのライブです。
それぞれ学年によって、雰囲気も違うので、自ずと読む絵本も違ってきますし、進め方も違ってきますが、共通して「一体感」は心がけます。
その結果、ステキな空間ができました。
子どもたちの笑顔とともに、おじいちゃんやおばあちゃんの笑顔も、最高です。
子どもたちの笑顔に匹敵しますね。
そして、年長クラスでは、おじいちゃんの絵本で大笑いし、おばあちゃんの絵本をじっくりと見入ってくれました。
絵本を読み終わってからも、おはなしを広げました。
おばあちゃんやおじいちゃんの手を引いて、お部屋まで戻ろう、と。
子どもたちは、ほんと、うれしそう。
そのうれしそうな顔を、おじいちゃんやおばあちゃんの笑顔が包み込んでくれます。
おじいちゃんやおばあちゃんが来れないところは、お母さんやお父さんと手をつなぎます。
おうちの人がどうしても用事で来れないところもあります。
その子たちも、他のお母さん方がちゃんと手をつないでくれていました。
やさしい、ステキな時間が流れました。
今日は、『棲(すみか)』という雑誌の方が来られ、読みあそびライブの様子を取材していただきました。
今日は、みんなうれしい日。おじいちゃんやおばあちゃんが来てくれているから。
子どもも大人も、笑顔、笑顔、笑顔。
午後は、日曜日からの北海道出張の準備。
そして、今日中に1本、原稿を書きあげてしまわねば。
ブックドクターしん
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