帝国ホテルの最上階で、ちょっとリッチな気分で、お仕事のミーティング。
ボーイさんは、コーヒーが少なくなると、何杯でもあったかいコーヒーのおかわりをもってきてくれます。
思わず、「わんこそばみたいやな」と言って、失笑をかってしまいました。
その後は、同窓会に出席。
ぼくは、20代半ばに、当時、本部職員として働いていた少林寺拳法連盟からの派遣で、中国の北京に留学のチャンスをいただきました。
約一年間、異国の地でいろんなことを考えました。
そのときの日本人の同級生たちが同窓会を企画してくれて、24年ぶりに会いました。
当時は、複数のクラスがあり、ぼくのクラスは初心者クラス。
ぼくは当時27歳。クラスでは年長者の部類でした。高校を卒業したばかりの子たちが多かったクラスです。
企画してくれた人は、当時、高校を出たばかりで、ややおとなしかった女の子2人です。その2人の女の子が、24年経った今、とてもステキな女性になって、各クラスの同級生の連絡先をさがしあてて、連絡してくれたのです。
また、当時のぼくたちのクラスで教えてくれた中国人の先生方にも連絡して、メッセージをもらってくれたのです。
24年の間に、当時、若かった子たちが、大きく成長して、ステキな大人になっているのが、何よりうれしかったです。
感謝、感謝です。
ブックドクターしん
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