今年度より、壬生野保育園の園舎が改修工事のため、近くの希望が丘保育園で2園合同保育を行なっています。
それぞれの保育園では、子どもたちの人数は、それほど多くなくても、2園合同になると、けっこう大勢になります。
そういう環境の変化に、子どもたちが戸惑わないよう、先生方は日々、懸命に保育をされています。
ぼくも、短時間ですが、凝縮した時間の中で、子どもたちに対応します。
最初からまとまりのある素直な雰囲気が出ている場合は、うれしくて、ぼく自身もその雰囲気を満喫します。
そうでない雰囲気のときは、あの手この手で、素直な雰囲気になるように進めていきます。
先生方との合同作業だと思っています。
2,3歳児。かわいいシーンにたくさん出会えました。
4,5歳児。興奮状態から一体感に導いていきます。
夜、三重県大台町の健康ふれあい会館で行なわれた「中高生の集い人権講演会」で講演。
中高生の何倍もの先生方が、あちこちの学校から参加してくださいました。
ひとりひとりの先生方と、根っ子のところでガッチリとスクラムを組んで、中高生の子たちを応援していけたらと思います。
少なくとも、今日は会場中の大人の人たちがひとつになって、中高生の子たちにエールをおくることができたと思います。
中高生の何倍もの先生方が参加してくださいました。
講演終了後、中高生諸君とおしゃべりタイム。
みんな、いい子たちなんだ。
ちなみに、講演前の準備では、スクリーンの大きさや、ぼくの立つポジションなど、ちょっとした違和感も解消しておきたいと思っていたら、お手伝いに来てくれた知り合いの先生や、教育委員会の方が、具体的に素早く動いてくださり、とっても助かりました。
こういうちょっとした行動は、目立たないけど、とても尊い。
この先生と教育委員会の方は、今日のMVPです。
ブックドクターしん
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