昨年、マンガの『岳』全18巻を家族全員で回し読み。
すっかりはまりました。読んだのは1回や2回ではありません。
ぼくなんて、全18巻を4回は読みました。子どもたちも、何度も、何度も、読み返しています。
当然、山に行きたくなります。
ようやく予定が合い、本日、男ども4人での登山となりました。
登る前から、『岳』ごっこの始まりです。
「引き返すことも勇気だ」
「まだ、登ってないやんけ!」
てな感じです。
今、中学校2年の息子たちが小学校2年生のときに連れてきたことはあるのですが、そのときは、当然、ぼくがリードしていましたが、もうそんな必要もないどころか、ぼくよりも、楽勝で登っています。
頂上に近くなるにつれ強風が吹きます。
同時に、とても寒くなってきました。
こうなると、また『岳』ごっこが始まります。
こいつら、困ったことが起きても、まず深刻になることはないでしょう。
アホ4人組、クライミング!
急な登りもスイスイと登ってきます。
景色がいいと、見とれます。単純です。
強風も寒さも、あまり気にしていないようです。
最後の急坂はダッシュしていました。
アホ4人組、登頂成功!
息子たちは、多少アホでも、しんどいことをおもしろがる子に育ってくれているようです。
うちの教育方針通りです。
ブックドクターしん
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