大紀町の保育園は、毎年のようにうかがっています。
今回は、保護者さん対象講演はなく、子どもたちだけなので、乳児と幼児を分けて、じっくりと楽しんでもらいました。
ちなみに、園バスの運転手さんは、かっこいい女性でした。
この人がとても気が利いていて、絵本を読んでいるときの子どもたちの様子を写真に撮ってくれていたり、事務作業も手伝ってくれるそうです。しかも、子どもたちには、とっても人気者です。
こういう人の存在って、けっこう貴重ですよね。
1,2歳児。みんな、大喜び!
3,4,5歳児。みんな、大興奮!
夕方からも大紀町。
それまでは、車内や喫茶店を事務所代わりにして、あちこちに電話連絡したり、事務作業をしたり。
隙間時間があれば、どこでも事務所にしています。
夕方、三重県大紀町の錦あおぞら保育園で読みあそびライブ&講演。
乳児クラスと幼児クラスの2回に分けて絵本を読みました。
その後、参加されたお母さん方に、おはなしをつくることの楽しさと効用について、話をさせていただきました。
1,2歳児。お母さん方に子どもたちの表情を見てもらいました。
3,4,5歳児。みんな、大喜び!
お母さん方に、おはなしの楽しみ方をアドバイス。
大紀町は、教育委員会が中心となって、毎年のように呼んでくださって、各保育園にうかがっています。
本来なら、保育園は、教育委員会の管轄ではないのでしょうが、「いいことだから」と部署をまたいで応援してくださっています。
変なセクショナリズムにならない、大紀町役場の風通しの良さを感じます。
夜、その足で、地元の中学校に行き、クラブ後援会の会議に出席。
息子たちが、中学校生活で一番、力を入れているのはクラブですから、保護者としても、力になれることがあれば、お手伝いさせていただきます。
ブックドクターしん
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