どこの保育園、幼稚園でもそうですが、子どもたちはこの世に生まれて、わずか数年しか経っていないけど、いろんなものを背負っています。
だから、いつも思います。
せめて、ぼくが絵本を読んでいるわずか30分の間だけでも、顔をくしゃくしゃにして笑ってほしい。
保育士さんも同じ思いです。せめて、保育園にいる間は、笑顔で過ごしてほしい。
そんな思いが、子どもたちの笑顔を引き出します。
今日も、部屋中、笑顔でいっぱいになりました。
もちろん、子どもたちの笑顔、それに保育士さんの笑顔、そして、ぼくの笑顔で。
部屋中が笑顔でいっぱいになりました。
乳児クラスも笑顔でいっぱい。
午後、名古屋市天白区八事にある一心寺のたけちゃんと、お友だちの足立ちゃんが事務所に来てくれました。
たけちゃんは、自分のお寺を拠点に、「寺子屋」や「みんなのつどい」と題して、様々なイベントを行なっています。
たけちゃんの活動は、数え上げたらキリがありません。
どの活動も、子どもたちのために、新しい未来をつくろうとしているものばかり。
たけちゃんは、ぼくより一回り以上若いけど、とても尊敬しています。
会うたびに、刺激を受けます。
「この男と、同じ時代を生き抜いてみたい」と思わせてくれる人物です。
12月22日(日)午後2時から、一心寺で座談会を行ないます。
ぼくも参加します。
テーマは「父性について」。
興味がある人は、一緒に行きましょう。
たけちゃん、足立ちゃんとの話は尽きません。
ブックドクターしん
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