昨日まで、「陸前高田・菰野町 保育研修ツアー in 菰野」で、陸前高田の保育士さんと4日間、ご一緒しました。
若い保育士さんたちは、移動中の車内でも、自分の保育園の子どもたちの話題で盛り上がっていました。
根っから子どもが好きなんですね。
ぼくは保育士ではありませんが、その気持ち、わかります。
今日も、子どもたちに絵本を読むとき、子どもたちの前に立って、10秒で笑いの渦。
その笑っている様子を見ていると、何ともしあわせな気持ちになります。
なんなんでしょうね、子どもたちのこの笑顔の力は。
4,5歳くらいになると、おもしろさも多様になってきます。
ハト組さんの子どもたちに聞きました。
「ハトってなんて鳴くの?」
即座にひとりの子から答が返ってきました。
「コケッコッコー!」
わろた、わろた。あ~、しあわせ。
この笑顔がたまんらん!
夕方、午前中と同じく、三重県伊賀市の希望が丘保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
この保育園には、即興素話を子どもたちにして楽しんでいる保育士さんがいるので、みんなで即興素話をしてみました。
けっこう楽しいですよ。
ちょっとしたことで、即興素話はできます。このちょっとしたことが、子どもたちの想像力を加速させるのだと思います。
絵本を読む人・しんちゃん
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