とても濃い内容の北海道遠征だったせいか、いざ出発となると、感慨深い思いです。
斜里の町を見守るようにそびえる斜里岳に一礼して、斜里の町を発ちました。
苫小牧からのフェリーで、一気に名古屋まで戻ります。
いつもは、陸路を運転して帰るのですが、高速代の割引が少なくなったので、フェリーを使うのと同じような金額なので、時間が許せばフェリーの方がラクです。
来週は過酷な移動があるので、フェリーで体力を温存しておきます。
出発まで時間があったので、近くの市場のようなところにいきました。
じゃがいもを買ったのですが、店のおばちゃんとおしゃべりをしていたら、何やかやと、とても親切にしてくれました。
店を出てからも追いかけてきて、「船でこれ食べて。おいしいから」と言ってバナナをいただきました。
ありがたいね。
市場を出てからうどん屋に入りました。
ここでもお店の人とおしゃべり。
「掻き揚げが合いますよ」
「そう言われると、食べたくなるやん」
そんな会話をしながら、お店の人と笑い合いました。
この店、チェーン店ですが、あったかい雰囲気。
さて、そろそろ乗船です。
到着は、明後日火曜日の朝。
船内では、本を読みまくります。
かえすがえすも、北海道で出会った人たちに、感謝、感謝、
こいつで帰ります。
絵本を読む人・しんちゃん
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