香川県多度津町にある少林寺拳法本部で行なわれる「少林寺拳法グループ新春懇親会」で絵本を読みました。
ぼくは、かつて少林寺拳法の本部職員として働いておりました。
今のぼくの基礎は、このときに培われたといっても過言ではありません。
あれから、十数年ぶりに、絵本を携えて戻ってきました。
午前中は、鏡開式他、新春の行事が行なわれます。
その後、グループ全体での懇親会。
この懇親会のトップバッターで絵本を読ませていただきました。
限られた時間の中で、ぼくの思いを絵本を通じて、精一杯、伝えさせていただきました。
今日は、「感謝」の言葉しかありません。
かつてお世話になった先生や先輩や同期、後輩が、みんなにこにこ顔で迎えてくれます。
そんな中で、絵本が読めるなんて、夢のようです。
終わってからも、みんな「よかった」と言ってくださいました。
今日の機会をつくっていただいた少林寺拳法グループの宗由貴総裁に、心から感謝します。
また、準備段階から、ずっとサポートしてくださった職員のIさん。
完璧な準備で、とっても安心でした。
こういう人と一緒に仕事ができることは、何よりワクワクします。
ぼくがお世話になった少林寺拳法。
これから恩返しが、少しずつでもできるかな。
少林寺拳法のリーダーの方々が集まっています。
絵本を片手に、戻ってきました。
宗由貴総裁のご挨拶です。
絵本を読む人・しんちゃん
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