全校生約200名弱の子たちが対象です。
担当してくださった先生が、最初に「しんちゃん、知ってる?」と聞いたら、ほとんどの子の手が挙がりました。
これは、うれしいですね。
顔をおぼえている子も何人かいます。
「きみの2歳の頃、おぼえてるよ」と心の中で思いながら、心の中でクスクス笑っていました。
そして、たっぷりと1時間、即興素話を披露。
約200名の目が、「次はどうなるか」とワクワクしながら、ぼくを見つめてくれています。
うれしくて、ゾクゾクしますね。
先生方の日々の努力で、子どもたちの素直さが、全面に出ているので、こういう状態になるのだと思います。
安心感がないと素直になれないし、素直さがないとおはなしに没頭できないですからね。
帰る際も、廊下のあちこちから「しんちゃん!」「ありがとう!」「また来てな」という声が聞こえてきました。
うれしいね。
その後、伊賀市内の銀行に立ち寄ったら、窓口の方が、「今日はどちらで絵本を読んでおられたんですか」と声をかけてくれました。
これまた、うれしいですね。
知ってくれているという安心感は、大人になってもうれしいものです。
みんなの目がワクワクしながら、ぼくを見つめています。
あっという間の楽しいひとときでした。
午後、三重県四日市市の三重銀行桜支店で打合せ。
「陸前高田の子どもたちの“希望の笑顔”写真展」の打合せです。
ぼくが陸前高田の子どもたちに絵本を読んだときのステキな笑顔の写真展を三重銀行桜支店でさせていただきます。
3月10日(火)~3月27(金)までやっています。
是非、お立ち寄りください。
夜は、CDほがらか便り3月号の収録。
NPOの会員になっていただいた方々への特典として、毎月、その月の活動についてのトークCDをお送りしています。
3月号も、ドラマが満載!
お楽しみに。
絵本を読む人・しんちゃん
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