「いつでも、気軽に絵本を読める環境を、あちこちに作りたい。」
そんな思いからできたのが、“ほがらかミニ絵本図書館”
その第1号を、三重県紀北町海山の寺本達也さんが作ってくれました。
設置場所は、寺本ちゃんの家の庭先です。
寺本ちゃんは、ほがらか絵本畑の理事でもあり、中学校の先生でもあり、少林寺拳法の先生でもあります。
この企画に、本気になって取り組んでくれたのが寺本ちゃん。
寺本ちゃんが、子どもたちと、友人たちと、夜な夜な集まっては、みんなで作ってくれたほがらかミニ図書館です。
この図書館の絵本は、誰でも、いつでも、見ていいのです。
不要な絵本があれば、持ってきてもらえれば、絵本を入れ替えることができます。
寺本ちゃんが作った「ほがらかミニ絵本図書館」には、どんな子たちが訪れるのでしょうか。
楽しみです。
「ほがらかミニ絵本図書館」は、小さいからこそ、あちこちにできます。
町中のあちこちに、この図書館ができるとステキな町になります。
全国のあちこちに、この図書館ができるとステキな国になります。
第2号の館長になるのは、この記事を読んでいるあなたかも。
おしゃれな「ほがらかミニ絵本図書館」第1号。
寺本ちゃんの庭先に設置されています。
絵本を読む人・しんちゃん
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