復興庁の高橋勇介さんが、このご縁をつないでくださいました。
今日は、高橋さんも同席してくださいました。
事前に高橋さんが詳しく説明していただいていたので、館長さんもとても理解してくださり、トントン拍子に進みました。
10月にうかがうことが決定。
たまたま、別件で居合わせたFMラジオのパーソナリティの小林恵さんもミーティングに加わってくださり、その場で、ラジオの出演なども提案してくださいました。
それどころか、10月にうかがう予告をしようと、その場で収録。仕事が早いですね。
さらに、たまたまミーティングの内容を聞いていたスタッフの方が、中学校の役員をしているので、中学校でもどうか、と提案してくださいました。
福島とのご縁も深まりそうです。
何よりも、図書館の皆さんの連携が、とっても心地よいです。
その連携は、図書館内部にとどまらず、外の人たちともスムーズに行なわれているようです。
10月が楽しみです。
ミーティングの前に、図書館の館長さんはじめ、スタッフの皆さんと、近所の文化センターで開催中の「第31回郡山子どもの本展示会 チャイルド・ブックフェア」を見学しました。
絵本や児童書など、子どもの本15,000点が、ズラリと展示されています。読み聞かせが講演など、様々なイベントも行なわれています。
31年前、どういった経緯で、このブックフェアが生まれたのか、いろんな人に聞いていたら、中心になってされている方ともお会いできました。
やっぱり、個人の熱い思いが発端で、その思いがどんどん広がって応援団ができているのです。
図書館や数々の地域の読み聞かせサークルとも、密なつながりがあります。
ぼくの地元での取り組みのいいお手本になります。
郡山市中央図書館の皆さんと復興庁の高橋さん。皆さん、ステキ!
急遽、ラジオのインタビュー。名パーソナリティの小林恵さん。
文化ホールで開催中の「チャイルド・ブックフェア」
15,000点の絵本、児童書がズラリ。
絵本を読む人・しんちゃん
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