2年前、大雪の中、この保育所で講演をさせていただきました。
当時、かなりの雪だったので、中止になるかと思いきや、通常通り、行なうということでした。
今日、知ったのですが、保護者さんからのたっての希望で、あの大雪の中、実施したそうです。
そして、今回も、保護者さんからの熱い要望で、今日の講演会が実現できました。
ここの保育所では、十数年前から絵本を読みにうかがっていたので、数々のドラマがありました。
そのドラマの一端を、保護者さんにご紹介しながら、子どもの世界のステキさについて、お話しさせていただきました。
子どもたちに絵本を読むときにびっくりしたのが、2年前、3歳児クラスだった子たちは年長クラスになっています。
その子たちが、2年前にぼくが読んだ絵本を、しっかりとおぼえていてくれたのです。
これには、びっくりしました。
まあ、素直な子たちで、もっと一緒に遊んでいたい気持ちでした。
子どもたちが素直なわけも、よくわかります。
保護者さんたちの雰囲気が、とっても素直なんです。
さらに、子どもたちの横についた担任の先生も、ステキな表情でした。
これだけそろえば、子どもたちは安心感のど真ん中で暮らせるはずですね。
これまで、数々のドラマを生んできた依那古第二保育所で、今年も、こんなにステキな時間を過ごせて、とってもうれしいです。
おはなしにどっぷり浸ってくれる子たちです。
保護者の皆さんも、とっても素直で豊かな表情です。
絵本を読む人・しんちゃん
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