勝田さんは、山口県下松市の手づくり絵本コンクールで最優秀賞を受賞されており、その作品がまたとってもステキなので、是非とも陸前高田の人たちに呼んでもらいたいと思って、声をかけ、それに呼応してくれたというわけです。
朝、玉の湯温泉で、勝田さん、杉本さんとパチリ。
そして、今日はいよいよ今回の東北遠征最終日。岩手県陸前高田市の高田保育所で絵本読みあそびライブ&講演。
高田保育所は、陸前高田市内でぼくが初めて絵本を読ませていただいたところでもあり、特に思い入れがあります。
先週、運動会があり、2週続けての行事は、保護者さんは大変なのですが、ぼくのスケジュールがここしかあいておらず、今日にしていただいた次第です。
にも関わらず、いつもの土曜日よりも、子どもたちの出席が多く、とてもうれしく思います。
まずは、1,2歳の子たちに絵本を読みました。
やっぱり、かわいいね。
続いて、3,4,5歳児に。ここからは、保護者さんも自由参加です。
会場は、爆笑の渦。保護者さんもニッコニコ!
その後は、保護者さんへの講演。
ぼくは、陸前高田の子どもたちとともに成長してきてと言っても過言ではありません。
だから、感謝の気持ちを込めて、お話しをさせていただきました。
大阪の保育士さんの勝田さんには、ご自分の作品である『手と手をたずさえて』を保護者さんに読んでいただきました。
こうして、みんながつながっていく。とってもステキだね。
今日のこの日をセッティングしてくださった園長先生はじめ、先生方に感謝です。
1,2歳児。にこにこでかわいいね!
3,4,5歳児。大興奮の大爆笑!
感謝の気持ちを込めて、保護者さんにお話。
月曜日から始まった東北遠征ですが、最終公演を終えて、帰路につきます。
今回も、とてもとても、充実した日々でした。
浅井さんは、アメリカからの帰りでそのまま成田空港から同行してくださいました。感謝です。
まずは、ご自宅まで送り、ぼくは、その後ゆっくりと明日の朝までに三重に帰ります。
絵本を読む人・しんちゃん
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