2016年6月22日水曜日

三重県伊賀市_希望が丘保育園/北海道網走南ヶ丘高校定時制 感想文

三重県伊賀市の希望が丘保育園で絵本読みあそびライブ。
前半は、0,1,2歳児と未就園児親子に。
最初は、最初は、緊張した面持ちの子たちが、1分後には、ジリジリと間合いを詰めてきて、ノリノリで大喜び。
未就園児のお母さん方からも、笑い声が聞こえてきました。
後半は、3,4,5歳児に。
待っててくれる子たちがいるって、うれしいですね。

ず~っと昔から定期的にうかがっている保育園なので、その年によって、子どもたちの雰囲気も変わります。
毎年、各学年の特徴があっておもしろいです。
しかし、昔から変わらない雰囲気もあります。
みんな、素直なんです。これは、昔から変わりませんね。


0,1,2歳児+未就園児親子。あっという間に間合いを詰めてきました。


3,4,5歳児。素直でわかりやすい子たちです。

先日うかがって講演をさせていただいた北海道網走南ヶ丘高校定時制の生徒のみんなから感想文が届きました
「網走広報」に掲載された記事も同封されていました。



90分間、じ~っくり聞いてくれた子たちです。
うれしい感想がたくさんありました。
一部を紹介します。


◆「自分も絵本のバッタのように、まだ使っていない羽根を見つけて、その羽根を上手に使って自分のしたい事、やってみたい事に向かって飛んでいきたいです。未来の事が不安でしたが、少し勇気が出ました。」

◆「バッタが羽根をはばたかせたように、自分も一歩を踏み出し、そこからたくさんの道が開けた時には、どんな感動が待っているんだろうと、底知れない好奇心がかきたてられました。「今」を大切に生きていこうと思います。

◆「「今」を全力で生きたいと思います。いろいろなことに気づかされました。」

◆「自分がどれだけもったいないことをしていたのかがわかりました。勇気を出して一歩を踏み出してみようと思います。」

◆「自分は安全を考え、なかなか跳ばず、草に隠れる方ですので、跳ぶ大切さを知りました。少しずつでも、前に一歩出るチャレンジ精神をもって生きたいと思います。」


この子たちの一言一言が、ぼくを支えてくれています。
みんな、ありがとう。


絵本を読む人・しんちゃん

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