前半は子どもたちに絵本を読みます。
そのすぐ後ろから保護者さんに見ていただきます。
絵本のページを開くごとに、会場は割れんばかりの大歓声です。
その様子に、保護者さんもにこにこ顔です。
後半は保護者さんへ講演。
子どもたちへの絵本ライブで、保護者さんのウォーミングアップはできているので、リラックスした雰囲気のまま講演スタート。
ぼくが大事だと思っている話を、1時間に凝縮して、笑いあり、涙ありの中でお話しさせていただきました。
講演終了後の、おうちの人とうれしそうに園庭で戯れている子どもたちの様子を見ていると、「よかった」と思いました。
さらに、帰り道、うれしそうに一緒に帰っている何組かの親子の遭遇。これまた「よかった」と思いました。
ぼくの仕事は、講演後のこういう姿を見て、ようやく「ミッション・コンプリート!」という感じになります。
子どもたちの後ろには保護者さんが見守ってくれています。
会場には子どもたちの歓声が響いていました。
絵本を読む人・しんちゃん
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