最終日の今日は雨が降っていて、寒かったですが、道場は受講生の皆さんの熱気でムンムンでした。
各グループに分かれての絵本読み聞かせ体験がありました。
初めて、読み聞かせをしたという方もおられたと思います。ちょっと恥ずかしいと思った方もおられたと思います。
でも、皆さん、とても積極的に取り組んでいただいて、感激しました。
聞く側も、身を乗り出すように聞き入っていました。
そして、昨日、絵本プロジェクトの取り組みを発表した、山本拳士と秋田拳士は、これまた、とても上手にグループ内をまとめていました。
一年前には、海のものとも山のものともわからなかった絵本プロジェクトですが、少林寺の中で、とても大きな役割を果たす確信を、この講習会で得ることができました。
その他、本山職員による技術指導もあれば、少年拳士に少林寺の教えを伝える方法の紹介、自分の決断を迫るワークショップなど、とても濃い内容でした。
終わってからも余韻が残る、とてもステキな講習会でした。
少年部委員会の先生方が一体感をもって取り組んでいただいたおかげです。
本山職員の皆さんが、身を粉にして準備をしていただいたおかげです。
そして、何よりも、熱い思いをもって参加していただいた受講生の皆さんのおかげです。
朝は鎮魂行から始まります。
本山職員のワザは鋭いです。
絵本を読みます。
こちらでも、絵本を読みます。
あちらでも、絵本を読みます。
ここでも、絵本を読みます。
新聞紙を使った練習方法の提案。
いかに教えをわかりやすく伝えるか。
自分の決断を迫るワークショップ。
中山委員長の総評。
絵本を読む人・しんちゃん
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