富山県富山市の富山国際会議場で開催された富山市保育連盟総会で講演。
ひろ~い会場には、500人以上の保育士さんたちが集結。
おごそかな雰囲気の中で総会が行なわれ、その後、ぼくの講演です。
全エネルギーをかけて90分間、話をさせていただきました。
講演会終了後、ぼくの本『いつだって子どもがいちばん』もたくさんの方々に買っていただき、サインをさせていただく際に、ひとりひとりの方と短い会話をさせていただきました。
そんな中で、こんな言葉を聞くことができました。
ベテランの保育士さんは「保育士になったばかりのときの気持ちを思い出しました」と。
中堅の保育士さんは「早く子どもたちに会いたくなりました」と。
若い保育士さんは「この仕事を選んでよかったと思います」と。
多くの方の心に“思い”が届いたのではないかと思っています。
もし、そうだとしたら、それは、準備に携わってくださった役員の先生方のおかげです。
担当をしてくださった先生は、とてもていねいなメールを何度もくださり、いろんなことに気遣っていただいている様子がよくわかりました。
会場に到着してからも、先生方の動きでそれがよくわかります。
かといって、ピリピリと緊張しているだけではなく、アットホームな雰囲気があるから安心です。
この先生方が、今日の土台を作ってくださったので、ぼくは何の心配もなくのびのびと話をすることができました。
ありがとうございました。
また、北信越こどものとも社の高山社長も来てくださり、東京からは福音館書店の小林部長も駆けつけて下さいました。
ありがとうございました。
ひとりひとりの力で、しあわせになる子どもたちをもっと増やしたいね。
早く着いたので、富山城を見学。
おごそかな雰囲気で総会が行なわれました。
しんちゃん、登場!
会場は500人以上の保育士さんで埋め尽くされました。
500人が一瞬で作ったステキな笑顔のある雰囲気。
今日の会の成功は、この役員の先生方のおかげです。
絵本を読む人・しんちゃん
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