大きな小学校なので、1,2,3年生と4,5,6年生の2回に分けて行ないました。
それぞれ違う内容なのですが、どっちもめちゃくちゃ楽しい時間になることを心掛けました。
実は、PTA主催の人権講演会です。
しかし、子どもたちへの話には「人権」という言葉はこれっぽっちも出てきません。
みんなで一緒に心の底から笑い合える。これが人権の根っこにあると思うからです。
笑っているのは子どもたちだけではありませんでした。
後ろで見ている保護者さんもPTAの役員さんも、先生方も校長先生も、みんな笑顔でした。
大人が笑える環境って、子どもたちには安心感がありますよね。
そんな安心感の中で育まれているから、名張小学校の子どもたちは素直なんでしょうね。
楽しいトーク。
楽しい絵本。
ステキなお花をいただきました。
名張小学校、終了後、名張市内の保育園におもちゃのお届け。
ギリギリになっての注文だったので、品物をそろえるのがかなり厳しかったのですが、保育園のクリスマス会に間に合わせるために、うちのスタッフが必死になって準備しました。
保育園にお届けに行くと、保育士さんが大きな声で両手を広げて、こう言ってくださいました。
「ありがとうございました!」「無理を言ってほんとにすみません!」「助かりました!」
これがぼくらの仕事です。先生方に喜んでいただくことが、ぼくらの仕事です。
絵本を読む人・しんちゃん
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