ぼくは、「おかあちゃん」と呼んでいて、お世話になっていました。
家族全員、お世話になっていました。
おかあちゃんは、おもちつきのとき、調理場を仕切ってからみもちを何種類も作ってくれました。
おいしい漬け物を持たしてくれました。
うちの4人の子どもたちを見るたびに「こんだけおったら、はり合いあるな」とよく言っていました。
嫁さんとも親し気によくおしゃべりをしてくれていました。
うちの家族は、昨日のお通夜に全員行きました。ぼくは、東京にいたのでお通夜には出られず、今日の告別式には間に合いました。
お世話になったおかあちゃんとのお別れは、ちょっと寂しいですが、一方で、ずっと家族同士のつきあいをしてくれているにいやん家族に改めて感謝の気持ちがわいてきました。
絵本を読む人・しんちゃん
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