濱崎哲也道院長率いる三重津東道院では、道場を開放して、一般の皆さんに少林寺を知ってもらおうというイベントを行なっており、今年で2回目となります。
多くの拳士以外の親子が来ていました。
子どもたちが楽しめるように、道場のあちこちにあそびのコーナーが設けられています。
少林寺の説明をするための寸劇も楽しく、わかりやすかったです。
演武披露も、子どもから大人まで、ビシッとして緊張感が伝わってきました。
ぼくも、絵本を読ませていただきました。
三重津東道院の一般部(大人)の皆さんのチームワークには驚かされました。
それぞれの役割が決まっていながらも、連携プレーがすごいのです。
さらに、指示待ちという人がいないことにも驚きです。
黒帯、白帯に関係なく、みんながそれぞれ自発的でした。
まさに、少林寺の教えを実践されていると感じました。
三重津東道院らしいシーンがありました。
寸劇が終わって、挨拶するために、出演者(大人)に対して「全員集合!」と号令がかかりました。
何を思ったのか、座っていた少年拳士たちが、咄嗟に立ち上がって、集合しようとしました。
少年拳士たちの素直さに思わず笑ってしまいましたが、普段の修練の様子が目に浮かぶ一コマでした。
いろんなあそびのコーナーが設けられています。
どのコーナーも大人気!
絵本を読ませていただきました。
寸劇は最高でした。
出演者の皆様、ごくろうさまでした。
迫力ある演武披露。
三重津東道院を率いる濱崎哲也道院長。
絵本を読む人・しんちゃん
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