この映画は、戦争中、保育園ごと疎開して子どもたちの生活を守った若い保育士さんたちのお話です。実話です。京丹波町はロケ地でもあります。
映画に登場する子どもたちの無邪気な姿に、心が洗われました。
保育士さんたちの尊い姿に、何度も涙しました。
親が子を思う姿に、胸がしめつけられました。
ぼくの知人のシネマとうほく・鳥居社長が40年来あたためてきた企画です。ようやく実現しました。
既に、大都市では劇場で上映されました。今後は、全国のあらゆるところで有志の人たちが実行委員会をつくり、上映会が行なわれていくと思います。
ぼくも、三重県で上映会の実現のために奔走します。
子どもに関わっている人には、是非とも見ていただきたい映画です。
絵本を読む人・しんちゃん
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