その話の中で、最近、子どもたちの将来の姿についてもよく話題に出ます。
「中学生になったら、自転車で自分で来るようになるかな」
「〇〇ちゃんは、高校生になったらおしゃれしてるやろうな」
「〇〇くんと〇〇くんは、居酒屋で一緒に飲んでるかも」等など。
もちろん、日々の療育では、目の前の子どもたちが中心になりますが、時々、子どもたちの将来の姿を想像していると、それだけで笑みがこぼれます。
そして、それ以上に、長いスパンで子どもを見れるようになると思います。
子どもたちを、そのときだけ、あるいは単年度だけで見ていると、子どもも大人もしんどいですよね。
時々、牛乳がビールに代わる、将来の姿を想像してみましょう。たのしいですよ。
絵本を読む人・しんちゃん
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