ひとりひとり、とてもていねいに書いてくれていました。
こんなに手を抜かず、自分の思いを伝えようとしてくれている若者たちの存在に、感動しました。
こんな感想がありました。
「絵本を読む意味を持つことがあった方がよいと常に思っていたけれど、本当は子どもたちが笑顔で喜んでくれるなら、それだけで意味があることなのだとわかりました。」
思わず、そう!そう!と大きな声が出ました。
あるいは、こんな感想も。
「しんちゃんは、今までにないタイプの人で、すごくおもしろかったです。」
人と違うことに価値を置くぼくとしては、とってもうれしいね。
さらには、「初めて、本気で保育士になりたいと思った」というような感想もありました。
ぼくの体験が、少しでも若い人たちの心に響いたのなら、こんなにうれしいことはないです。
さあ、今度会うときは、現場だね!
かわいい表紙をつくってくれていました。
絵本を読む人・しんちゃん
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