途中、お散歩中の園児たちに会いました。
車から手を振ると、みんな、大きな声で「あっ、しんちゃん!」と言って、手を振ってくれました。
今まで、この子どもたちの「しんちゃん!」という声に、どれだけ助けられたことか。
特に、この仕事を始めた最初の数年間は、「誰にも認めてもらえなくても、子どもたちが、うれしそうな顔をしてくれるのであれば、ぼくは絶対に大丈夫」と思って生きてきました。
ぼくを支えてくれたのは、子どもたちです。
子どもって、やっぱりすごいな。
笑顔だけで、大の大人を支えられるんだから。
絵本を読む人・しんちゃん
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