今年度は1月にうかがっています。
今回、絵本を読むのは、年長クラスと、前回、読んでいなかった1才児クラスです。
年長クラスには、卒園前のプレゼントということです。
まずは1才児クラス。
よちよち歩きの子たちです。
絵本を読むというよりは、絵本をおもちゃのようにして遊びました。
「あ~、あ~」と喃語を発しながら、ニヤッと笑うと、先生方も大喜び!
生き物がジャンプする絵本を読むと、ジャンプの予備動作だけする子もいます。先生方、大笑い。
あ~、おもしろかった!
続いて、年長クラスが待つホールへ移動。
廊下を歩いただけで、年中、年少クラスの子たちが「しんちゃん!」「絵本、読んでくれるの!」と大きな声をかけてくれます。
今日は年長クラスだけなんだ。きみたちは、また来年度ね。
年長クラスは、感染症予防のため、2つのクラス、別々に読みました。
大きなホールに少人数ですが、子どもたちの笑い声が、目いっぱい響き渡りました。
笑った!笑った!
終わってから職員室で園長先生が、
「今年はいろんな行事が制限されていたけど、こうやっていっぱい笑ってくれてよかった」と涙ぐみながら話してくださいました。
園長先生の思いは、きっと子どもたちに届いています。
やっぱり、子どもたちの笑顔は、希望そのものですね。
1才児。絵本はおもちゃにもなります。
1才児。子どもたちの反応に、先生方、大喜び!
年長クラス。いっぱい笑ったね!
年長クラス。大興奮だったね!
絵本を読む人・しんちゃん
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