「夜に行ってもいいですか」と。
彼が作ったとうもろこしを、もぎたての状態でお世話になった人に届けたいとのこと。
うれしいですね。
夜に、役場の駐車場で落ち合い、もぎたてのとうもろこしをいただきました。
その場で、ナマでかじりました。
ナマのとうもろこしのおいしさは、もぎたてでないと味わえないですから。
甘い!おいしい!絶品です!
無農薬でとうもろこしを作るのは、大変みたいです。
1本1本、ていねいに、ていねいにお世話をしないとダメみたい。
彼の気持ちがこもったとうもろこしでした。
ぼくは、何のお礼もできないのですが、彼と未来を分かち合いたいと思いました。
街灯の下で、地面にピクチャーマップを広げて、ぼくが考えている未来の事業を説明しました。
彼と知り合ってから、どこかのタイミングで一緒に未来をつくりたいとずっと思っていました。
その日が、いつか来ることを願っています。
いい年したおっさん2人が、夜に街灯の下で、とうもろこしを握って、ワクワクしながら話をしていました。
彼の思いのこもったとうもろこしです。
絵本を読む人・しんちゃん
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