毎年、この時期の恒例イベントになりました。
いつもの部屋は、毎年、満杯になるので、別の大き目の部屋に変更。
二部制にして、参加人数を限定し、予約制にしました。
すると、予約受付初日から、電話が鳴り止まず、あっという間に定員に達したそうです。ありがたいですね。
さて、絵本ライブは、一部と二部の入替制なので、お客さんの雰囲気も変わり、読む絵本や掛け合いも当然、変わってきます。
どちらも、とっても楽しんでいただけたようですが、中でも、盛り上げてくれたのは、子ども司書のみんなです。
菰野町図書館では、子ども司書講座を開催しており、読書推進の一環として、子どもたちに本についてのあれこれを学んでもらうための講座です。年間を通じて複数回開催されます。
第1期生の子たちは、高校生になっています。以来、ずっと続いています。
毎年、彼らの活躍に感心します。
今年も、準備から受付業務を積極的にやり、ぼくの絵本ライブでも大活躍でした。
絵本ライブの途中で子ども司書メンバーに前に出てもらって、ぼくとコラボで絵本を読みました。
彼らが読んだ方が説得力があるセリフがあるのです。
さらには、ぼくが読む絵本の登場者の動きと同じ動きをする、というのもやってもらいました。
ぼくの無茶ぶりに、戸惑いながらも、しっかりと対応してくれました。
会場からは、万雷の拍手です。
来ていただいた皆さんには、子どもたちの笑顔を堪能していただけたと思います。
このステキな笑顔を、各ご家庭で大事にしていただきたいと思います。
広い部屋もいっぱいです。
絵本で大爆笑の渦。
子ども司書、大活躍!
しんちゃんの無茶ぶりにも対応します。
ステキな子ども司書のみんなです。
子育て支援団体gaketteの主催です。
農村センターの体育館でマルシェあり、やきいもひろばあり、ワークショップあり、スタンプラリーあり、パネルシアターあり、絵本ライブありのおまつりです。
会場は、いっぱいの人で、入場には列ができていました。
午前中の図書館から引き続いて来てくれたご家族もあったり、図書館の絵本ライブの応募に漏れた人たちも来てくれたりしていました。
会場が広くて、たくさんの人の動きがある中での絵本ライブだったので、テンポよく楽しめる絵本で盛り上がってもらいました。
このイベントは、若いママさんたちが、地元もっと盛り上げたい、という思いで企画しました。
こういう人たちのお手伝いをしたいと思うのは、ぼくだけではありません。
会場では、十数年前に、絵本ライブで出会った人たちと再会。
みんな、同じ思いでお手伝いをしていました。とってもうれしい再会でした。
どんどん広がれ!ステキな輪!
テンポよく掛け合います。
絵本のしんちゃん
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