双子の息子たち2人は、仕事が終わってから合流。
みんなで、父親の墓参りに行きました。
その後、父親がまだ生きていた時に、みんなで行った、町はずれの明石焼きの店に行きました。
母親は、会うたびに年老いていきます。
その老いる姿に、人間の尊厳を感じるようになりました。
喜びや哀しみ、苦しみや歓びなど、いろんなことを経験しながら、一日一日を生き切ることの積み重ねの証が、老いの姿のように思います。
そうやって生きることそのものが、次の世代にバトンタッチをしていくことにつながるのだと思います。
老いは、尊いです。
89歳の母親の見て、そう感じました。
89歳の母親の手を引いて。
絵本のしんちゃん
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