小学校1年生から3年生までの子たちがお相手。
指導員の先生の先導でホールにやってきました。
最初は行儀よく座っていますが、ぼくには仮の姿ということが一目見てわかります(笑)。
こういう場合、ぼくは崩します。
すると、一気に崩れて、絵本どころではなくなります。
そこからが勝負なんです。
子どもたちとの勝負ではなく、どれだけ子どもたちを受け入れられるかという、自分との勝負です。
最終的には、ぼくの素話にどっぷりはまりました。
終わると、ぼくの手を握りながら、「なあ、また来てくれる?」と言う男の子。
後ろの方にいたのに、抱っこをねだる男の子。
「わたしも~」という女の子。
ホールの出口まで、子どもたちを抱っこしたり、手をつないだりして見送ってから、「今日も受け入れることができたかな」とホッとしました。
仮の姿です(笑)。
崩します。
さらに崩します。
絵本のしんちゃん
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