湯沢学園は、小学校・中学校の一貫校に併設する形でこども園もあります。
湯沢町の子どもたちは、中学校を卒業するまで、みんな、ここで学びます。
今日はこども園の年少クラスと年長クラスの子どもたちに絵本を読みました。
先生方は、ぼくと初対面なので、どんなふうにするのだろうと、やや緊張気味。
そんな中でも、子どもたちはすぐに心を開いてくれます。
子どもたちが楽しんでくれると、先生方の緊張も解けます。
年長クラスには、読み聞かせサークルの方々も見学に来てくださり、にこにこ顔で楽しんでくださいました。
夕方からは、なおちゃんが運営する児童発達支援・放課後等デイサービスの「ここいろスペース」におじゃましました。
学校が終わった子どもたちが、ここでリラックスして遊んでいます。
子どもに対する考え方は、ほがらかファミリーと同じ方向性なので、うれしい気持ちで子どもたちの様子を見ていました。
なおちゃんは、子どもたちの様子を見ながらうっとりした顔で、「この子たちが、ここで夢中で遊んでいる様子を見ているが好きなんです」と言っていました。
湯沢町の子どもたちの心地よい居場所が、ここいろを拠点として広がっていくと確信しています。
夜は、子供楽習塾「ジリッツ」を運営する南雲さんと、教育の話を熱く語り合いました。
三重県から500キロ離れた新潟県湯沢町に、なおちゃんや南雲さんという同志がいることをとても心強く感じた一日でした。
年少クラス。だんだん弾けてきたぞ!
年少クラス。こうでなくっちゃ。
年長クラス。みんなノリノリ!
年長クラス。全力で楽しんでくれました。
絵本のしんちゃん
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