公開保育研修なので、ぼくが子どもたちに絵本を読んでいる様子を、参加された先生方に見ていただきます。
その後、先生方への研修となります。
かつては、こういう場は、とても緊張しましたが、今では、見られている中での、子どもたちとの真剣勝負を楽しめるようになってきました。
もちろん、研修ですから、前半の読みあそびライブも、後半の研修につながる必要があります。
そういうことも、臨機応変に考えながら、進めていきます。
心地よい緊張感は、五感を鋭くします。
おかげさまで、前半の読みあそびライブは、楽し~い時間となりました。
でも、水面下では、子どもたちとのプチ勝負がいくつかあったんですけどね。
後半の研修では、技術的な話と、子どもたちの現状。さらには、今、何が大事なのか、ということをお話しさせていただきました。
ぼくは、保育士ではないので、保育という仕事を論ずることはできませんが、ただ、子どもに寄り添ってくれる人がいるということは、子どもにとって、かけがえのない存在であることは間違いない。
多くの子どもたちの現場を見てきて、そう思います。
それが、保育士ということであれば、保育士さんって、すごく尊い仕事だと思います。
だから、子どもたちを安心させてあげてくださいね。
子どもたちは、大喜び!
最後は、みんなでメケメケフラフラ~。
想像力がいかに大事か、というお話をさせていただきました。
子どもたちの、希望の笑顔の映像も見ていただきました。
夜、中学校のクラブ後援会の理事会に出席。
子どもが、学校に通っていると、親は、いろんな役がまわってきます。
嫁さんは、高校のPTA役員をしています。
子どもがお世話になっているんだから、できることは、何でもやりましょう。
ブックドクターしん
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