2016年1月9日土曜日

細川呉港さん/北京語言学院同窓会

東京出張の最終日です。

ずっと昔にお世話になった、作家の細川呉港さんとお会いしました。
25年ぶりくらいになります。
ぼくが20歳代の頃、細川さんが書く原稿の資料を集めたり、一緒に取材に行ったりしていました。
よくご自宅にお邪魔して、朝ご飯を食べさせてもらっていました。
25年ぶりに会う細川さんは、変わらずダンディで、今、書こうと思っていることについて、夢中で話をしてくれました。
この熱心さ。25年前と同じです。うれしいなあ。

夕方からは、銀座で同窓会に出席。
ぼくが、27年前に北京に留学していたときの仲間たちと会いました。
当時、ぼくは26歳でしたが、同級生は高校を卒業してすぐの子たちがほとんどでした。
その子たちが、とってもステキな女性や男性になっているんです。
中国に関わる仕事をしている人もいれば、イタリアを行き来している人や、台湾を行き来している人も。
みんな、それぞれのフィールドで活躍しています。
頼もしいねえ。
昔話にも花が咲いて、と~っても楽しい時間でした。
ちなみに、午前中に会った細川さんとの再会のきっかけを作ってくれたのは、偶然ではありますが、この留学仲間なんです。

その後、一気に三重まで車で戻りました。


絵本を読む人・しんちゃん



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