ぼくは、病児保育はしたことがありません。
でも、根っこをたどっていけば、療育、保育、教育に共通していることがあります。
病児保育は、そもそも何のために、誰のために、ということを考えるきっかけになるお話をさせていただきました。
現場のリーダーや施設長が、自分たちの事業は何のためにするのか、誰のためにするのかを明確にすると、職場は俄然、エネルギッシュになります。
そのきっかけになればいいなと思って、熱く、本気で話をしました。
こういう異分野からの依頼は、いつも以上に自分を掘り下げるので、とてもいい学びになります。
講演後は、グループに分かれての交流ディスカッション。
ぼくも、ひとつのグループに入り、皆さんの声に耳を傾けました。
現場でがんばっておられる保育士さんや看護師さんの考え方がよくわかり、これも、とてもいい学びでした。
今回、桜花台こどもクリニックの水谷健一院長に、今回のご縁をいただきました。
ありがとうございました。
午後から、しんしん、げんげんと陸前高田に向けて出発。
現在、北上中。
明日は、陸前高田に入ります。
どんなフィールドでも、共通した根っこがあります。
がんばってます!
絵本も読みます。
絵本のしんちゃん
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