これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2024年10月31日木曜日

三重県菰野町_「パピ・ママ講座」(菰野町社会福祉協議会)

三重県菰野町で菰野町社会福祉協議会主催の「パピ・ママ講座」で講演。 
今年度、新しいスタイルで行なう子育て講座です。 
前半はぼくの話。 
後半はグループに分かれておしゃべりタイム。
最後に、おしゃべりタイムで出たぼくへの質問にお答えしました。 

参加者の皆さんから、子育てを一所懸命されている様子がヒシヒシと感じます。 
そういうママやパパの姿が、愛しくて、愛しくて。 
子育ては、人間の最も偉大な仕事のひとつだと思っています。 

菰野町で子育てをされている方々は、菰野町社会福祉協議会がついています。安心して! 
微力ながら、ぼくも全力で応援します!
 
前半はぼくの話。 

  後半はグループに分かれておしゃべりタイム。 

  最後はみなさんからの質問に答えます。

 
絵本のしんちゃん

2024年10月30日水曜日

お昼ごはんはマグロの頭とカマ

今日のお昼は、みんなでマグロ! 
昨日いただいたマグロの頭とカマの部分を炭で焼きました。 
焼くなら今日しかないと、しんしんとげんげんが急遽、対応。 
一気に火をおこし、頭を割って、あとは焼くだけ。 
スタッフ全員で、豪華なお昼ごはんとなりました。 
ごちそうさまでした!
 
一気に火をおこします。 

  頭を焼こう。 

  続いてカマも。 

  早く食べたい~。

 
絵本のしんちゃん

マグロ!

昨日、ほがらかファミリーに大きなマグロが届きました。 20~30キロはありそうです。
ほがらかファミリーに通っている子のパパが釣り上げたマグロです。 
時々、こうやって釣り上げた魚を差し入れてくださるんです。
これまで、ぼくがいるときは、ぼくがさばいていたのですが、昨日、ぼくは留守にしていました。 
すると、しんしん、げんげんが、初体験にもかかわらず「ぼくらがさばく!」と申し出たそうです。
午後、ぼくが会社に戻った時には、きれいにさばいたあとでした。お見事! 
おまけに、昨夜の晩ご飯は、しんしん、げんげんがマグロ寿司を作ってくれました。 
おいしかった~! 
何よりも、こうやって、保護者さんが差し入れてくれる関係というのが、うれしいです。 
ちなみに、パパは100キロ超えのマグロを釣り上げたらしいです!
 
こ~んな大きなマグロ! 

  どこから手をつけようかな。 

  とりあえず、やってみよう。 

  だんだんさばけてきた。 

  お腹すいた。食べる! 

  きれいに3枚におろせました。 

  晩ごはんは寿司ざんまい!

 
絵本のしんちゃん

2024年10月29日火曜日

三重県伊賀市_しろなみ保育所

三重県伊賀市のしろなみ保育所で絵本ライブ。 
定期的にうかがっている保育所です。 
子どもたちが、すっごく楽しみに待ってくれているので、ぼくはそれだけでうれしくなります。 
ここでは、子どもたちが思いのままにのびのびと過ごしています。 
先生方は、ここが子どもたちの心地よい居場所になるように、大きな心で子どもたちを受け止めています。 
ぼくも、とても心地よい。絵本を読んでいるのか、子どもたちと遊んでいるのか、わからない状況ですが、これが楽しいんです。 
2才児にいたっては、ぼくのバッグの中の絵本を取り出して差し出し、それをぼくが読むという感じで、ぼくに絵本を選ばせてくれません(笑)。 
絵本ライブが終わってからの、園長先生、主任先生との子ども談義も、とっても楽しいです。 
同じような子ども観を持っているからですね。 
来月は、この保育所で、保護者さんたちに講演です。楽しみ!
 
4,5才児。みんながひっついてくる。 

  4,5才児。おべんとうになっている子たち。 

  3才児。みんな服の中に入って何をするのかな。 

  3才児。しんちゃんバスで隣の部屋に行きま~す。 

  2才児。みんなで「どてっ」。 

  2才児。全員、子ども?

 
絵本のしんちゃん

2024年10月28日月曜日

奈良県奈良市_済美幼稚園

奈良県奈良市の済美幼稚園で絵本ライブ。 
なんと、にせものしんちゃんが登場! 
実は、奈良で20年近く前からお世話になっている福田先生が変装しているのです。 
福田先生は、最初に出会った時は小学校の教頭先生でした。
その後、校長先生になられました。 
先生が赴任する先の各小学校で呼んでいただきました。 数々のドラマがありました。
福田先生は、校長室で給食を一気に食べると、校長室を飛び出して、子どもたちがいる各クラスをまわる先生です。
定年退職を迎え、再雇用で済美幼稚園の園長先生になられました。 
園長先生が終わった後も、済美幼稚園はもとより、他の小学校の子どもたちに関わり続けています。 
常に子どもたちを第一に考える先生です。 

毎年、ぼくが済美幼稚園に来ると、変装して盛り上げてくれます。 
 福田先生が盛り上げてくれたところで、ぼくの登場。 
場があったまっているので、子どもたちも保護者さんもノリノリです。 
写真の子どもたちのステキな笑顔を見てください。 
保護者さんたちもステキな笑顔なんです。 
この笑顔を見ていると、それぞれのあったかい家庭が目に浮かびます。 
みんな、しあわせだなあ! サイコー!
 
にせものしんちゃんが登場! 

  本物しんちゃんの登場! 

  ステキな子どもたちの笑顔 その1 

  ステキな子どもたちの笑顔 その2 

  ステキな子どもたちの笑顔 その3 

  ステキな子どもたちの笑顔 その4 

  ステキな子どもたちの笑顔 その5 

  保護者さんたちもステキな笑顔! 

  ママたちにこちょこちょされてうれしそう! 


 
絵本のしんちゃん

2024年10月27日日曜日

愛知県一宮市_「武井武雄展」

朝、投票に行ってきました。 
結果がどうなるのか、とても気になる選挙です。 

その後、一宮市三岸節子記念美術館での「武井武雄展」に行ってきました。 
かつて、子ども向けの絵は、童話の添え物として軽視されていたのを、「童画」と命名し、芸術の域にまで高めたのが武井武雄です。 
1922年に創刊された児童雑誌『コドモノクニ』にも深く関わっていたようです。 
美術館に入ってすぐに、武井武雄について書かれていた文章がありました。
武井が若い頃、子ども向けだからと手を抜いている人たちに憤慨し、アルバイトでありながら、ひとり本気で子ども向けの絵に向き合った、と書かれていました。 
この一文を見ただけで、とてもうれしくなりました。 
そして、ひとつひとつの絵は、その本気が隅々まで表現されていました。 
感動しました! 

実は、ぼくひとりだったら、絶対に行っていないところです。 
そもそも武井武雄がどういう人か知らなかったし。 
芸大に通っている妻が、「ここに行ってみない?」と誘ってくれたのです。 
だいたいこういうのは、妻が誘ってくれて、「じゃあ」とぼくが何となくついて行って感動する、というパターンが多いです。 
妻に感謝です。
 
右隅のブタのポーズをまねています。

 
絵本のしんちゃん

2024年10月26日土曜日

三重県津市_安濃子育て支援センター

三重県津市の安濃子育て支援センターで絵本ライブ。 
小さな子どもを連れた親子がた~くさん来てくれました。 
土曜日なので、パパたちもいっぱい来てくれました。 
最初に支援センターの先生たちが歌を歌いながら親子の触れ合いあそびをしてくれました。
その後、ぼくの出番です。 
ぼくの絵本ライブも、親子で触れ合えるものがいっぱい。 
感心したのは、パパたちも恥ずかしがらずにノリノリでやってくれたこと。 
子どもたちは、しあわせいっぱいのステキな表情でした。 
ママやパパがうれしいと、子どもたちはしあわせなんですね。 
最後に、ぎゅっと抱きしめる絵本を読んで、我が子をぎゅっとしてもらいました。 
その時、ぼくのそばに寄ってきていた子がいたのですが、ママが近づいていってぎゅっ! 
その姿に感激しました。 
この「ぎゅっ!」さえあれば、この子たちは何があっても大丈夫!
 
先生方が親子のふれあい遊びをしてくれます。 

  みんなでぴょーん! 

  いちごあげる。 

  わたしにもあげるね。 

  きみにもあげる。 

  パッ! 

  ぎゅっ!

 
絵本のしんちゃん

2024年10月25日金曜日

四日市市_笹川西保育園

三重県四日市市の笹川西保育園で絵本ライブ。 
今日は3才児クラスの参観日でもあるので、3才児の親子が対象です。 
この保育園は、外国籍の子が多く、中でも3才児クラスは、その割合が高いです。 
ニュージーランドでの絵本ライブを思い出し、懐かしく感じます。 
国際色が豊かなところはワクワクします。
しかも、今日は保護者さんも一緒。 
いつもなら、3才児クラスの子どもたちだけが対象の場合には読まない絵本も、今日は用意をしておきました。 
これが、バッチリはまりました。 
親子でと~っても楽しい時間を過ごしていただけたと思います。 
それにしても、ママやパパたちが楽しそうだと、子どもたちって本当にしあわせそうですね。
 
親子で楽しめる絵本をいっぱい読みました。 

  バスごっこもします。 

  体も動かします。

 
絵本のしんちゃん

2024年10月24日木曜日

中日新聞 KOMONOえほんマルシェ

10月14日に行なったKOMONOえほんマルシェの様子が、今日の中日新聞 朝刊で掲載されました。 
当日、たくさんの皆さんに楽しんでいただけた様子が蘇ってきます。 
開催後、10日遅れの掲載ですが、取り上げていただけるのはありがたいですね。
 
2024年10月24日(木) 中日新聞 朝刊

 
絵本のしんちゃん