これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2025年11月3日月曜日

10月を振り返って

【10月を振り返って】 
毎週、出張があって超忙しかったです。 
さらに、夜の研修会や会議などもあり、昼間、デスクワークをする時間が1日2時間あればいい方という状況でした。 
さすがに最終週は風邪気味でしんどかったです。 
体調を崩して4日目。
出張先でこじらせるかと思いきや、楽しい雰囲気の中でハイボールを飲んでいたら体がスッとラクになり治りました(笑)。不思議、不思議。 

 11月も忙しい毎日が続きますが、前向きな気持ち、ワクワクする気持ちが病気を寄せつけないような気がします。 
乗り切りましょう!

2025年11月2日日曜日

ほがらか芋掘りイベント

今日は「ほがらか芋掘りイベント」。 
約70名の親子が参加してくれました。 
400本のサツマイモを植えたから、土の中には1000本以上のサツマイモが待っています。 
みんなでせっせと掘ってもらいました。 
数年前は畑になかなか入れなかった子が、今日は芋を掘っているではないですか! 
高学年になると、手順もわかっているので立派なスタッフです。 
ツル切りや仕分けも手伝ってくれました。 

20年前、たったひとりで始めた畑が、今ではスタッフたちが管理から準備から何から何までやってくれて、こんなにたくさんの親子に喜んでもらっている。 
ありがたいなあ。

広い畑です。

みんなで掘ろう!

がんばれ~!

ある!ある!

こ~んなにたくさんのサツマイモ!

高学年は仕分けも手伝ってくれる。

掘ったお芋をお土産に。またね~!














2025年11月1日土曜日

会員実践報告

土曜日の朝は桑名市倫理法人会モーニングセミナー。 
今日は「会員実践報告」といって、桑名の会員が、自らをさらけ出し、課題と向き合い、それを乗り越えるための実践を行ない、その過程を報告します。 
今朝の2名の会員実践報告も最高でした。 
赤裸々に自身の内面をさらけ出してくれました。 
かっこうつけてないから、発表者の素の姿に、時に感動します。時に大笑いします。 
ぼくは、この人間味あふれる「会員実践報告」が大好きです。 
 そんな様子に感激してくださったのか、今日、初めて来られた方が、即、入会してくださいました。 
一緒に学ぶ仲間が増えることは、ほんとうにうれしいです。 
 来週の土曜日も、心の針が大きく振れると思います。 
興味がある方は、是非、お越しください。

ステキな仲間たち


2025年10月31日金曜日

伊藤徳宇 桑名市長 訪問

伊藤徳宇 桑名市長にご挨拶にうかがいました。 
伊藤市長には、桑名市倫理法人会の顧問をしていただいています。 
ぼくが新しく会長に就任したので、そのご挨拶とともに、市長への委嘱状もお渡しさせていただきました。 
桑名市倫理法人会の目指すところをお話しをさせていただきました。 
桑名がさらに活性化するようにつとめます。
伊藤市長、今後ともよろしくお願いいたします。





2025年10月30日木曜日

静岡県磐田市_磐田市倫理法人会

昨日の夕方から、静岡県磐田市倫理法人会におじゃましています。 
昨日は、三役会から役員会、懇親会までおじゃましました。 
ピリッとしていて、なおかつやる気を刺激されるとってもステキな役員会でした。 
そのための準備をしっかりと三役会でされています。 
だから懇親会は、みんなリラックスしていて超たのしい! 

そして今朝はモーニングセミナーに参加。 
朝から80人が参加のモーニングセミナーは圧巻です。 
講話者は福岡県からつくし倫理法人会の吉田友恵相談役。グッとくるお話でした。
愛知県からも大勢の方が見学に来られていました。
朝礼から講話から、気づきがいっぱい。 
シェア会では、みんな弾けまくっていました。 
役員のみなさんひとりひとりが、自分ごととして捉えているからこそできる空間だと思います。 
おおいに学ばせていただきました。 
鈴木会長、ありがとうございました! 

写真の女性は、磐田市倫理法人会の副専任幹事・野村梨菜さん。 
11月21日(金)~22日(土)に桑名市倫理法人会に来ていただきます。

ギャルピース(笑)



2025年10月29日水曜日

三重県菰野町_菰野町社会福祉協議会

菰野町社会福祉協議会主催の「パピ♡ママ講座」で講演。 
小さい子を持つママたちが集まってくれました。 
いつもは、自分の体験をもとに、そこから導き出したぼくの考えをお伝えしていましたが、今回は、それに加えてデータをもと、子どもたちがスクスク育つための家庭について話をさせていただきました。 
ぼくの中では「絵本」と「食卓」がキーワードになっています。 
みなさん、真摯に聞いていただいてありがとうございました。 
そして、託児サークル「にこにこ」の皆さんが、参加者のお子さんを見ていてくれました。
いつも、ありがとうございます。

皆さん、真摯に聞いてくださいました。

グループに分かれて交流シェア会。

託児サークル「にこにこ」さんからの報告。







2025年10月28日火曜日

奈良市_済美幼稚園

奈良市の済美幼稚園で絵本ライブ。 
こちらの幼稚園も毎年呼んでいただいている幼稚園です。 
奈良といえば、20年前からお世話になっている元・校長の福田先生も来てくれました。 
済美幼稚園の元・園長でもあります。 
毎年、ぼくが来る時に合わせて来てくださり、登場の際に仮装して「ニセしんちゃん」をやってくれます。 
今日は、ニセしんちゃん登場後、ぼくも仮装をして登場。 
どっちが本物?という感じのスタートでした。 
一瞬、子どもたちは凍りついていましたが、絵本を読むとニッコニコ! 
最後はママにギュッてされてしあわせそう。 
それにしても、福田先生のように、引退されてからも、ことあるごとに園に来て子どもたちを楽しませてくれる人はそうそういません。 
20年前に福田先生と出会って、た~くさんのご縁をいただきました。感謝です。

先生もびっくり!これがしんちゃん?

どっちが本物?

2人は友だちだったんだね。

絵本を読むと、

この通り!

ステキな笑顔!

ママにギュッてされてしあわせ!


















2025年10月27日月曜日

三重県伊賀市_読み聞かせボランティア「みなみ風」

三重県伊賀市で読み聞かせボランティア「みなみ風」の皆さんに講演。 
「みなみ風」の皆さんは、チームに分かれて、保育園や小学校で読み聞かせをされています。
今回は、絵本をたくさん用意して、実際にぼくがどんな感じで読んでいるかを解説しました。
一般的な読み聞かせの講習を受けて来られた方々には、刺激的だったと思います。 
目からウロコの方もおられれば、戸惑われた方もおられると思います。 
「誰のために」「何のために」を明確にすれば、どのやり方でもOKだとぼくは考えています。
いろんなことにチャレンジしようとされている「みなみ風」の皆さん、がんばってください!

かつてお世話になった元・保育士さんもおられます。

絵本をたくさん使いました。

みなさん、とっても熱心!








2025年10月26日日曜日

こもガク最終日

こもガク最終日です。 
雨模様でしたが、それでも会場には絶えず人が来てくれます。 
絵本コンクールブースでは、実行委員と中学生たちが大活躍。 
絵本ライブも子どもたちの笑顔と笑い声で埋まりました。
たまご家族は、怒濤のようにお客さんが来てくれて、即、売り切れ! 
追加しても、あっという間に売り切れ! 
お客さんの中には、「夏のイベントで売っていたところでしょ。今までで一番おいしかった!」と言ってくれる人も。
一見知事が来てくださり、各ブースを回ってくれていました。

 15:00に終了してからは、こもガク実行委員と出店者たちが力を合わせて後片付けです。 
これが大変。2時間はかかりましたが、みんな、積極的に動きます。 
みんな、菰野町の仲間ですからね。 
ごくろうさまでした!

絵本コンクールブースは大盛況!

絵本ライブも大人気!

一見知事と談笑するしんしん、げんげん。






2025年10月25日土曜日

こもガク1日目

朝は桑名市倫理法人会モーニングセミナー。 
今週も充実したモーニングセミナーでした。 

その後、菰野町で行なわれている「こもガク」会場に向かいます。 
こもガクは、体験を通じて菰野のことをもっと学ぼうという取り組みで、メイン会場には、た~くさんの事業者がブースを設けて様々な体験を提供しています。 
ぼくは、「菰野町手作り民話絵本コンクール実行委員会」として絵本コンクールのことを知ってもらうブースを出しています。 
これまでの最優秀作品の絵がプリントされた缶バッチづくりも行なっています。 
ブース内では、絵本ライブのスペースもあり、リクエストがあればいつでもぼくが絵本を読みます。 
今日も、子どもたちもママたちも大喜び! 
ぼくが、別のブースを見に行っていると、どこからか「しんちゃ~ん!」と言う声が聞こえてきました。 子どもたちがぼくを探しているのです。うれしいね。 
中学生のライブラリアンたちもスタッフとしてお手伝いに駆けつけてくれました。 
心強いです! 

たまご家族も出店しています。 
しんしん、げんげんが出汁巻玉子を販売しています。 
なんと、オープン1時間で、あっという間に100本近くが売り切れ。 
途中、キッチンに戻って作って追加したのですが、これもあっという間に売り切れ。 
ありがたいですね。 

明日がこもガクの最終日です。 
菰野町体育センターで行なっています。 
たまご家族は、お隣の菰野町町民センター内で出店しています。 
是非、お越しください。

会場にはた~くさんのブース。

絵本コンクールのブース。

中学生たちも手伝いに来てくれました。

缶バッチもつくれるよ。

いつでも絵本を読みますよ!

立ち見が出てる。










2025年10月24日金曜日

三重県菰野町_こものいなべ倫理法人会/大阪市_私立保育園連盟/三重県桑名市

朝、こものいなべ倫理法人会モーニングセミナーで講話をさせていただきました。 
朝の6時からなのに、会社のスタッフや家族、友人も参加してくれました。 ありがたいです。
心を込めて全力でお話をさせていただきました。 

その後、大阪市に移動。 
大阪市私立保育園連盟主催の保育士研修会で講演。 
会場には約80人の保育士さんとオンラインで約10名、合計90名の保育士さんの参加です。 
2時間半という長丁場ですが、こちらも心を込めて全力でお話をさせていただきました。 
終わってから、何人かの保育士さんが話しかけてくださいました。 
「胸の奥の方に火がつきました」という人も。 
うれしいですね。 
「保育士になったばかりの10年前もしんちゃんの講演を聴きました」という人も。 
ずっと保育士を続けてくれていたんですね。うれしい。 

その後、三重県桑名市で明日の桑名市倫理法人会モーニングセミナーの講話者である吉村美代子さん(岐阜市倫理法人会相談役)とお食事会。 
これまた、楽しいひとときでした。 

朝から夜まで、今日も充実度満点でした。

大阪市私保連。会場には約80名の保育士さんたち。

心を込めて全力で!




2025年10月23日木曜日

三重県四日市市_橋北子育て支援センター「ぽっぽ」

三重県四日市市の橋北子育て支援センター「ぽっぽ」で絵本ライブ。 
た~くさんの未就園児親子が来てくださいました。 
だんだんと子どもたちが前に寄ってきます。 
みんな、楽しいことには敏感です。 
舞台にあがってきた子たちは、ぼくと一緒に演じる側に回ってもらいます(笑)。心強い仲間たちです。 
最後に、ぼくが手を広げると、ヨチヨチ歩きの女の子が腕の中にすっぽり入ってくれました。感激! 
それにしても、ママやパパの表情がステキ! 
こりゃ、子どもたちが安心するはずです。

た~くんさんの親子が来てくださいました。

ママも子どももいい表情!

楽しそう!

前の子たちのぴょーんがかわいい!

寄ってきました。

ぼくの仲間たちです。












2025年10月22日水曜日

ご案内~10月24日菰野町希望荘でお話します

今週の金曜日(11月24日)は、菰野町でお話をします。 
朝6:00~7:00 希望荘で行ないます。 
胸にグッとくる話をさせていただきます! 
がんばって早起きして来てください。 
主催は、こもの・いなべ倫理法人会です。参加費無料。



2025年10月21日火曜日

東京_倫理研究所/靖国神社/おにぎり ぼんご

朝、出版社との打合せの予定でしたが、急遽、変更となりましたが、時間はムダにはしません。 

ぼくが所属している倫理法人会の本部でもある一般社団法人倫理研究所が紀尾井町にあるので、しんしん、げんげんを連れて訪問しました。 
ぼくが学んでいるところが、どんなところなのかを2人にも紹介したいと思いました。 
急な訪問にも関わらず、館内を案内してくださいました。 
ぼくらをまとめてくれている部署のフロアーに入ると、全員が立ち上がり拍手で迎えてくださいました。 感激です。 
紀尾井町にある倫理研究所です。

創始者・丸山先生の像の横で緊張。

その後、靖国神社に参拝。 
隣にある遊就館にも入りました。 
ここも、2人に紹介したかったところです。 
亡くなった方々の遺書や手紙を読むと、みんな、全力で未来のために尽くしている気持ちがひしひしと伝わってきました。 
外国の人たちがたくさん来られていました。
できれば、日本人にもたくさん来てほしいところです。

厳かな雰囲気の靖国神社。

最後は、「おにぎり ぼんご」で遅い目の昼食。 
しんしん、げんげんの紹介で、有名なところだそうです。 
たまご家族がお店を持った時のための視察も兼ねています。 
店の作り方から提供の仕方から、ヒントが満載でした。 

ヒント満載の「おにぎり ぼんご」

帰りの車の中でしんしん、げんげんが、「確かぼくたち、昨日まで陸前高田にいたんだよね」と。 
前から感じていましたが、親子でちょっと距離感がおかしくなっています(笑)。




2025年10月20日月曜日

岩手県陸前高田市_和食・味彩

昼過ぎに陸前高田に到着。 
今回は、4時間ほどの滞在なので、保育園で絵本を読む時間がありません。 
今回の目的は、出汁巻玉子の師匠である和食・味彩の阿部さんに、しんしん、げんげんの成長具合を見ていただくことです。 
しんしん、げんげんは、毎日何十本も巻いているので、慣れているはずですが、さすがに師匠の前ではやや緊張気味です。 
でも、師匠からはお褒めの言葉をいただきました。 
しんしん、げんげんが編み出したコクのある出汁についても、褒めていただきました。 
さらに幅を広げていくためのメニューについても、貴重なアドバイスをいただきました。 
実は、ぼくも師匠の前で巻きました。それなりに褒めていただきました(笑)。 
それにしても、師匠の一言一言が的確で、しんしん、げんげんに沁み込むように入っていっているのがわかります。 
やっぱり、師匠はすごいです。 

 お世話になっている先生がおられる保育所にも顔を出しました。 
ず~っとお世話になっている元・園長先生のお宅にもご挨拶にうかがいました。 
そして、陸前高田に行くきっかけになった神田葡萄園にも必ずご挨拶にうかがいます。 
どこに行っても、みなさん「おかえり!」と言ってくださいます。 
ぼくと陸前高田の皆さんとの関係から、しんしん、げんげんも含めたつながりになっています。 本当にありがたいです。 
ご連絡をいただいたのに、お会いできなかった皆さん、どこかのタイミングで必ずゆっくりとお会いしましょう。 
こんなにあったかい人たちとのつながりの中でいられるなんて、ぼくらはなんてしあわせなんでしょう。 

明日は東京で打合せがあるため、できる限り南下します。

しんしんが巻く。

げんげんが巻く。

師匠自ら切り方も教えてくださいました。

阿部師匠と奥さんの裕美さん、感謝です!

神田葡萄園のミカちゃんとマキちゃんにも会えた!